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こんにちは、ゆーにです!梅雨なのに曇りばっかりでなかなか雨が降らないですねー。

いっそどばーっと降ってくれたらいいのに。そんな中、今日は晴れたし、友達の就職決定といういいニュースもあったので気分がいいです!!

それはさておき、千葉県いいですよー千葉県。外来生物対策が動いております。多分日本で一番・・・小笠原を除けば一番積極的なのかな?ニュースを見てる限り。

就職のとき千葉県も志望しようかな。

その千葉県でカミツキガメの駆除が開始されたようです!以下記事いきまーす。↓

カミツキガメ:印旛沼周辺の50カ所で駆除始まる--9月まで /千葉

 県自然保護課は8日、特定外来生物に指定されているカミツキガメの駆除作業を始めた。9月末までの予定で、印旛沼周辺の河川(総延長21キロ)で50カ所にわなを仕掛けて捕獲する。

 カミツキガメは北米から中南米に生息。成体は甲羅の長さ35~50センチ、体重約35キロにもなる。日本ではかつてペットとして人気があり、05年に輸入が禁止されるまで、数多く持ち込まれたという。生態系への影響や人への被害が懸念され、05年に環境省が特定外来生物に指定した。

 04、05年に行われた県の生息調査では、印旛沼周辺で約1000匹が生息していると推定。同課は07年度に特定外来生物の防除計画を策定し、07年7~10月に247匹を捕獲した。駆除費用として約560万円を計上している。

 捕獲したカミツキガメは2日間冷凍庫で保管した後、一般廃棄物として処理するか、大学などに研究材料として提供するという。

 現在、県が駆除に乗り出している特定外来生物はカミツキガメとアカゲザル。今後はアライグマとキョンを予定している。【中川聡子】

毎日新聞 2008年7月9日 地方版



印旛沼でカミツキガメがすごいのはこのまえニュースでやってました。

新報道プレミアAとかだったかな?実際にカミツキガメが産卵している現場を取り押さえていましたね。

特定外来生物のブラックバスやナガエツルノゲイトウもいるみたいだし、印旛沼、行かなくては!!!

そのカミツキガメの繁殖源となっている印旛沼での駆除開始です。
人が結構散歩しそうなところですから、攻撃性の高いカミツキガメは危険ですよね。

生息調査で約1000匹、というのは意外に少ないですねー。
少ないからこそ、まだ爆発的に増えているわけではないからこそ低費用で少ない期間で済みそうですね。

影響が出てない(わからない)から様子をみよう、なんていう人がいなそうで良かったと思います。
影響が出てからでは根絶なんて限りなく可能性が低くなりますから。

千葉県はカミツキガメとアカゲザル、アライグマとキョンを駆除対象にして根絶を目指していくようですが、頑張って欲しいですね!

とくに哺乳類駆除になると必ず愛護団体が出てきますから。

応援してます、千葉県!!!

他県の方々も応援してます!!頑張ってください!!

もちろん自分もがんばりまーす!!!


引用元:毎日新聞 2008/07/09 『カミツキガメ:印旛沼周辺の50カ所で駆除始まる--9月まで /千葉』
URL:http://mainichi.jp/area/chiba/news/20080709ddlk12040177000c.html
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2008.07.11 / Top↑
またまたワニガメについてです!ゆーにです!とりあえずワニガメ&カミツキガメ動画↓

ワニさん


カミツキさん

↑alligator snapping tutle(ワニガメ)って言ってますけど、形態はカミツキガメだと思います。

なんでまたワニガメ?と思うかたもいらっしゃるでしょうが、どうかお付き合いください。

なぜカミツキガメが特定外来生物で、ワニガメが要注意外来生物なのかという考察をしようと思います。こういうのって意外に重要。そして意外に知らない。

カミツキガメは、カナダ南部~アメリカ東部・中部、さらにメキシコやグアテマラ、コスタリカやエクアドルなど、結構な範囲で生息しており、4つの亜種に分かれています。
1960年にペットとして大量に輸入されたといわれています。カミツキガメというわりに、意外と噛む力は弱く、指を食いちぎるほどではないそうです。
性格は攻撃的だそうです。
法律は、外来生物法の特定外来生物に指定されております。

さて、対するワニガメ。分布はアメリカ南東部のみで、固有種です。カミツキガメほど大量には出回ってはないようで、飼育にもかなり手間と危険を回避する神経を使うようです。
噛む力は非常に強く、300kg以上の力で噛み付きます。頭が大きく、発達した筋肉がそれを可能にしているのです。
性格は神経質ですが、カミツキガメよりも大きな体になり、危険が迫るとすばやく動き、強い力で噛むので危険です。
法律は動物愛護管理法の特定動物、ワシントン条約の付属書Ⅲ(輸出入に際し、輸出国の政府が発行する許可書が必要)、外来生物法の要注意外来生物である。


調べたところ、なんとなく分かれている原因がわかった気がします。
カミツキガメは、生息域が広く、ワシントン条約にも載らない。輸出入が自由だったこともあり、大量に輸入された。攻撃力も高くない。ただし、攻撃性がある。
こうなると、一番問題なのが大量遺棄の可能性であり、特定外来生物に指定しても駆除に危険が少ないし、国際的にも文句を言われにくい、ということでしょうね。攻撃的で危害を加えやすいけど、身体的な被害が大きくないのもあります。

ワニガメは特定外来生物に指定したとき、駆除防除のときに素人が扱うと危険が大きすぎるし、アメリカ固有種で国際的にも考えなきゃいけないところがある、ということでしょう。また、神経質なのでこちらから危害を加えなければ平気というのもあるでしょうね。

特定外来生物の要件は、人の生命・身体、農林水産業、生態系に被害を与える可能性のある生き物です。カミツキよりも危険なワニガメも特定外来生物にされるべきでしょう。

しかし、遺棄された個体の量がおそらくあまり多くないことと、ワシントン条約の記載種であること、こちらから何もしなければ被害を受けにくい、この3点が要注意で踏みとどまっているのではないでしょうか。


・・・・・・ってほとんど外来生物法のページに書いてあったよ!!ホラ

ですが、ワニガメは2006年6月には上野の不忍池で卵を産んでいた個体が発見されており、やはり注意が必要です。積極的な駆除一辺倒というわけにはいかないけど、一応さまざまな法律で規制がかかっているのでまぁよし、みたいな感じですかね。

世の中複雑です。特にこういう生き物に対して法律を決めるとなるとね。
2008.06.13 / Top↑
どもども、ゆーにです!

昨日夜7時30分から1ch、ダーウィンが来た!をご覧になりましたか?

そう、タイトルどおり昨日はワニガメ特集だったのです!!!
そこから覚えてる情報をちょっぴり書きます~。

日本にいるワニガメは外来生物だというのも説明してました。さすがNHK。
ついでに悪者とか駆除しなきゃとかいってたわけではありません。立場は中立でした。さすがNHK。
ではでは、昨日の特集より。

ワニガメはアメリカ南東部が原産です。
爬虫類の天国みたいな湿地・・・河川?に生息しているようです。

ワニガメは魚食性で、ミミズみたいな形をした舌を用いて、ルアー釣りみたいなことをします。
この舌は子供の時に赤く、アカムシみたいに見えます。大人になるとくすんだ色になりますが、年齢を重ねた技術でカバーするようです。

大抵は魚を食べるようでしたが、大型の個体になると、二枚貝や他のカメ類も捕食していました。

ワニガメは大きな個体になると、噛み付く力が200キロを超えるそうです。なので他のカメ類の甲羅もバリバリと割ってしまうのです。

この強い力は、頭の内側にある強い筋肉によって発揮されます。そのため、他のカメに比べて頭が大きくごついのですね。ガメラのモデルとなった理由も分かります。コワイ。。。

カミツキガメもちらほらテレビに出てきましたが、ワニガメほどの力は無いようです。
ちなみにカミツキガメは特定外来生物に指定されており、ワニガメは要注意外来生物でした。

ワニガメは爬虫類ブームの時に膨大な数が輸入され、ペットになりました。ただ、カミツキガメのほうが価格が安く、流通していたことから、特定と要注意の差がでたのでしょう。


なかなか外来生物は特集されにくいので、こういう番組があると嬉しくなります。

日曜日はダーウィンが来た!のほかに、動物奇想天外、素敵な宇宙船地球号の自然・生き物系の番組があるから密かに嬉しいです!

金曜日はサイエンスゼロ。平日にはごくまれに夕方のニュース番組で列島異変というのをやってるときがあり、そこで外来種が取りざたされたりします。

研究者たるもの、いかなる情報も無下にせず仕入れないと、ですね!

テレビは当たり前ですがちゃんと動画ですし、その生物のいる地域や環境もなんとなくイメージしやすくなるので、ありがたいです。

何より、あまり外来生物に興味がない人に対しても情報が回るので、普及啓発しやすいのです。


本当はブログよりも映像とかのほうがいいのですが、何せ自分にはそんなお金と力が無い。

だから可能な限りこのブログで普及啓発していきます!今自分にやれることを、やれる限り。ではまた!
2008.04.28 / Top↑

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