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こんにちは、相変わらず更新が留まっているゆーにです。

修士論文も佳境に入り、焦っております・・・。
が、本日見つけたニュースが少し気がかりだったので、簡単に記事にすることにしました。

なんと、琵琶湖で釣り上げられたブラックバスが世界最大タイの大きさ(重さ)だったそうな。

以下、記事をご覧下さい。

琵琶湖で釣り上げ、ブラックバス世界最大認定

 釣りの普及を図り、釣魚の記録認定を行う「国際ゲームフィッシュ協会」(本部・米フロリダ)は8日、昨年7月に琵琶湖で釣り上げられた10・12キロのブラックバスを世界最大(タイ記録)に認定した。

 釣り上げたのは、愛知県春日井市の会社員栗田学さん(33)。これまでブラックバスとして世界最大だったのは、1932年に米ジョージア州の湖で釣り上げられた10・09キロだった。2オンス(約56・7グラム)以上の差がないため、規定により、タイ記録となったという。

 琵琶湖の大物は昨年7月2日、生き餌のブルーギルを使って釣り上げたもので、体長73・5センチ。釣り歴18年の栗田さんは、日本時間の9日未明、インターネットで同協会の発表を見た。77年ぶりとなる快挙に「世界記録はずっと狙っていた。そんな魚がいる琵琶湖で釣りができるのは素晴らしい」と話した。魚は剥製(はくせい)にしており、釣り具店のイベントなどで展示するという。

(2010年1月9日23時34分 読売新聞)


(↑記事末尾のリンク先には写真もあります)


ということでした。

ブラックバス(オオクチバス)といえば、IUCN(国際自然保護連合)で定められた、世界の侵略的外来生物ワースト100に入っているばかりではなく、日本でも外来生物法の特定外来生物に指定されております。

釣り上げることは違法では有りませんのでなんとも言えませんが、この大きさになると一体何年生きていて、どんだけ生き物を捕食してきたのでしょう。。。
耳石を調べたりすれば分かるのかな。


国際ゲームフィッシュ協会は、もともとブラックバスの産地にあるようなので、ここが認定を行うのは構いません。
私たちが日本国内でのバス釣りの再流行を危惧して文句をいうなんてこともできません。

ただ、ブラックバスは生態系や水産業に影響をもたらす種です。
外来生物法施行前にも非常に議論の的になった種です。

だからこそ、こんな大きなブラックバスがいる琵琶湖で釣りができるのはすばらしい、と思われるのは少々残念なことなのです。
その琵琶湖では、伝統的なフナ寿司の材料となるニゴロブナが激減していたり、絶滅の危機にある在来魚もいたり、さらにブラックバスは魚類だけでなく陸上・水中の節足動物までも捕食してしまうのですよ?もっと言えば、ブラックバスだけではなく同じく外来魚のブルーギルも今や問題となっております。

まだまだ釣り人の間では、ブラックバスの危険性や問題点などが浸透してないのでしょうか。
まだまだ外来生物の危険性は理解していただけないのでしょうか。
まだまだ自分が良ければいいや、な世界なのでしょうか。

ですが、この記事でバスを釣り上げた方を批判することはできません。
なぜならこの方は悪いことをしていないから。

むしろ、ヌシのようなバスを釣っていただき、しかもリリースすることなく剥製にしたのですから、ある意味駆除に貢献したとも言えるのです。
それに、釣りという法の範疇内の趣味ならば、私たちは他人を強制できるものではありません。

ただ。ただです。
せめて釣り上げたこの方に、ブラックバスの問題点に一言でも発言していただけたら印象はがらっと変わっていたと思うのです。
あるいは、この記事を書いた記者の方にもう少しでも外来生物の配慮・・・というか知識が有ればなぁ、と思う次第です。

この記事をよんで、正直私の第一印象はすごいなぁ、面白いなぁ、でした。
その次に琵琶湖でブラックバスじゃん!マズイ!という意識が来たのです。

外来生物に詳しくない方は、最初の印象になってしまうのではないでしょうか。

これを期にバス釣りに興味を持って始めて頂き、駆除に貢献していただけるならば万々歳ですが、その後間違っても近くの池や川に放流しないで頂きたいものです。犯罪ですから。

釣りをするのは楽しいです。私も好きです。

ですが、きちんとマナーを守りましょう。
+αで、生態系の知識を身につけていたら、なおGOODでCOOLだと思います。

引用元:読売新聞 2010/01/09 『琵琶湖で釣り上げ、ブラックバス世界最大認定』
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100109-OYT1T01064.htm
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2010.01.11 / Top↑
みなさまこんにちは。ゆーにです。
最近またインフルが猛威を振るい始めているようですね。
外来生物もインフルエンザも予防が原則!
大事に至る前にどちらも予防しておきましょうね。

さて、本日はニュースの紹介です。
なんと、ブラックバスを運んだことで逮捕者が出てしまったようですね。

外来生物法による逮捕は、アライグマ飼育での逮捕が記憶に新しいところでしょうか。
とりあえず記事を覗いてみましょう。

釣ったブラックバスを車に=「彼女に見せたかった」、男逮捕
-奈良県警
8月19日20時38分配信 時事通信

 特定外来生物のオオクチバス(ブラックバス)を生きたまま車に運んだとして、奈良県警吉野署は19日、特定外来生物法違反容疑で大阪市生野区生野東の電気工事士中田盛央容疑者(42)を現行犯逮捕した。容疑を認め、「釣った魚を彼女に見せたかった」と供述しているという。
 オオクチバスは特定外来生物に指定されており、生態系を壊す恐れがあるため、運搬や飼育が同法で禁止されている。県警によると、生きたバスを運んだとして、逮捕されたのは全国でも珍しいという。
 逮捕容疑は、同日午前11時10分ごろ、奈良県下北山村の池原ダムで釣ったオオクチバス2匹を生きたまま、水を張ったクーラーボックスに入れ、車に運搬した疑い。
 同署によると、池原ダムはバスの釣り場として有名で、中田容疑者は、18日から彼女と釣りに
来ていたという。


なるほど、そういうことでしたか。

外来生物法を知らない方ですと、なんでこんなことで逮捕なの!?と思われるかもしれません。
なので、少しだけ詳しく説明しましょう。
以下は基本的で大雑把な説明ですので、知っている方はとばしちゃっても結構です。

まず、オオクチバス(ブラックバス)は外来生物法によって特定外来生物に指定されております。
外来生物法は、単純にいいますと、農林水産業や人への被害、生態系への被害を及ぼしかねない外来の生き物を規制する法律です。

日本は島国であり、他の大陸生物よりも強い能力を持っていないのです。
大陸は地続きなので、過去の歴史のなかで何度も生き物同士の争い(エサの奪い合いとか)を経て、強い能力を獲得していったのです。
しかし島国は、海によって隔てられているため他の生態系との交流が無く、その島だけの争いを経ているに過ぎないのです。

つまり、島国の生き物は経験値が足りない。こういいきっても過言ではないでしょう。
大陸の生き物は経験値が高いのですね。種族的に。

なので、そんな被害がでないように法律で規制することにしました。

この法律では、世界的にも危なかったり、日本では特に危険だったりする種を特定外来生物に指定しております。
これに指定されますと、運搬、飼育、保管、販売、譲渡、輸入、放逐などが原則できなくなります
研究などで特別に許可をとるならば大丈夫ですけれど。

なぜこんなに禁止事項があるのかといえば、故意であれ不本意であれ、生きたままその特定外来生物をとりあつかうことで、より多くの地域に広がってしまうことを防ぐためなのです

故意にやった場合罰則をつければいいと思われるかもしれませんが、それでは言い逃れの余地を作ってしまうだけですからね。
法律では本意不本意の定義がやっかいでしょうし。

ともかく、生きたままそれらのことをやると罰則が与えられるのです。
個人ですと3年以下か300万円以下の罰金、法人ですと1億円以下の罰金になります。

ただし、今回は彼女に見せたかったことが目的かつ個人の行いであるため、おそらく1年以下か100万円以下の罰金となるでしょう。
罰則の部分だけ引用させていただきますが、詳しくは環境省の外来生物法のページをご覧ください。

・違反したらどうなるの?
● 特定外来生物は、たとえば野外に放たれて定着してしまった場合、人間の生命・身体、農林水産業、生態系に対してとても大きな影響を与えることが考えられます。場合によっては取り返しのつかないような事態を引き起こすこともあると考えますので、違反内容によっては非常に重い罰則が課せられます。以下はその一部をご紹介します。

※ 個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金 / 法人の場合1億円以下の罰金に該当するもの

→ 販売もしくは頒布*する目的で、特定外来生物の飼養等をした場合 (*頒布(はんぶ):配って広く行きわたらせること。)
→偽りや不正の手段によって、特定外来生物について飼養等の許可を受けた場合
→飼養等の許可を受けていないのに、特定外来生物を輸入した場合
→飼養等の許可を受けていない者に対して、特定外来生物を販売もしくは頒布した場合
→特定外来生物を野外に放ったり・植えたり・まいたりした場合


※ 個人の場合懲役1年以下もしくは100万円以下の罰金 / 法人の場合5千万円以下の罰金に該当するもの

→ 販売もしくは頒布以外の目的で、特定外来生物の飼養等又は譲渡し等をした場合
→ 未判定外来生物を輸入してもよいという通知を受けずに輸入した場合


この二つ目の※印に該当すると思われます。

にしても、惜しかったと思います。
特定外来生物は生きているものが規制対象です。

つまり、生きていなければ大丈夫なんです。
植物はちょっとやっかい(生死の判定が難しい。種子とか)ですが、動物は基本的に生命活動が停止していれば良いと思うので、ブラックバスならば釣ったその場で殺処理しておけば、そのあと運んでも問題は無かったんですね。

もちろん写真を撮るだけとかにしておけばなお良かったのだと思います。

その場でのリリースは規制されておりませんので、釣ったその場でリリースしていたら何も問題はありませんでした。


にしても・・・。現行犯逮捕ですか。
確か現行犯逮捕は逮捕状無くして、かつ一般市民も行使できるんでしたよね。

外来生物法に詳しい方が近くにいらっしゃったんでしょうかね。
県警が逮捕としたとあるから、やはり警察官が巡回でもしていたのでしょうか。

ところで、他のブログではちらほらとありえない、とか、県警はなぜこれで逮捕するんだ、とかいう意見が見受けられました。
法律は知らなかったではすまない部分もあります。日本国で生きている上で、知らなかったではすまないこともあるのです。

よく、法が悪いとか、これで逮捕はおかしい、とか、メディアが悪いとおっしゃる方を見ますが、まず自分が法を知り、仕組みを知り、バックグラウンドを勉強していただきたいと思います。

他を悪く言う前に、自分を見つめなおしてみましょう。
あなたの常識は皆の常識ではないし、あなたの考えが全て正しいとは限らない。

だいぶ欧米の主観的な考え方が浸透してきた日本ですが、和の心を持つ国に生きる身として。
客観性は身につけておきましょう。

ブログであーだこーだ言っている私ですが、いつもこういうことは気にかけております。

引用元:時事通信/yahoo!ニュース 2009/08/19 『釣ったブラックバスを車に=「彼女に見せたかった」、男逮捕-奈良県警』
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000159-jij-soci
参考元:環境省 外来生物法の概要
2009.08.20 / Top↑
こんにちは、ゆーにです。
今日は新聞記事の紹介です。

日本各地の湖沼では、ブラックバスのリリースが禁止となっており、なんとか外来魚の数を減らし、淡水漁業を守ろう、生態系を守ろうという動きがあります。

部分的には河口湖や山中湖などで遊漁権を設定し、リリースも可能にしているところもありますが・・・。この二つの湖ではブラックバスの放流も行っているそうな。

関東周辺ではこの二つと芦ノ湖ですかね?遊漁権を設定し、リリースも可能なところは。
なんとか観光につなげようとリリース解禁し、バス釣りの人々に来てもらおうというのが目的のようですが、野尻湖の場合はどうなんでしょう。

とりあえず記事を見てみますか↓

外来魚問題 野尻湖でリリース可能に 長野
12月18日8時5分配信 産経新聞

 ブラックバスなど外来魚の再放流(リリース)禁止問題で、県の内水面漁場管理委員会は野尻湖漁業協同組合(信濃町)から提出されていた同湖でのリリース解除申請を承認した。来春のバス釣りシーズンからリリースが可能となる。

 同県では今年6月から漁協が管理する湖沼でブラックバスやブルーギルのリリースが禁止されていたが、野尻湖については漁協が同委員会に対して解除申請を提出。設置された外部河川などへの流出防止策を委員が視察したうえで、解除が認められた。

 解除スタートは来年4月1日だが、同湖ではすでにバス釣りが禁漁となっており、来シーズンは4月25日から始まる。


だそうです。バス釣りがすでに禁漁で来シーズンという記述があるくらいなので、すでに遊漁権対象魚でしょうね。

インターネットで野尻湖に関する情報を探していたら、少々前の記述ですけれども、参考になったホームページがあったので、少しだけ引用しますね。

長野県野尻湖 野尻湖フォーラム

県としては、基本的にコクチバス等の外来魚は駆除していく意向である。
(中略)
昨年のバスプロ大会に付随する花火大会へ信濃町が後援をしたことは大きな問題である。どういう事情にせよ、バス釣り大会を後押しした地方自治体は県内では信濃町だけであり、ブラックバスを湖の指定魚種にしたい漁協も野尻湖漁協だけだ。バス反対意見があっても良さそうなものだが、聞こえてこない。漁協組合員の総意なのかがわからない。
(中略)
内水面漁場管理委員会のメンバーでもある野尻湖漁協組合長の松木氏は、観光面で落ち込みの激しい信濃町の町おこしになればと、ブラックバス釣りのイベント開催や釣りの誘客に積極的だ。


野尻湖 THE FORUM 39 「外来魚と野尻湖 環境…観光…野尻湖の選択 」
http://www.nojiriko.com/forum/forum_39/main1.html より

2006年、2年前の記述なんですけれども、どうやらそのころから既にバス釣りで町おこしをしたかったようですね。

県としては外来魚を駆除していきたいのだけれども、県内のうち信濃町だけがバス釣りを後押ししており、野尻湖漁協だけが指定種にしてお金を稼ぎたい。

それほどまでに信濃町は経済的に逼迫しているのでしょうか。

確かに遊漁権を設定している湖はそれほど多くないので、外来生物法が施行され、自由にブラックバスを釣ることが出来ない人にとってはこのリリース解禁でもうれしいことなのかもしれません。

しかし、何でしょう。

もう生態系への配慮をしない、この湖はこれからブラックバスを商用に利用する、と暗に宣言してしまった気がしますよね。

外部河川への流出防止策がどんなものかは分かりませんが、稚魚までもちゃんと防止できるんですかね。
野尻湖に住んでいる他の生き物への配慮はどうなるんですかね。

一応国立公園でもあるのですけど・・・。
まぁ、国立公園は自然の景勝地を保護し利用を目的とするので文句は言えないのですが。

外来魚だけでなく、外来生物を商用に利用するのは危険です。
ブラックボックスというか、パンドラの箱というか。

取り扱いを誤ると、どんな影響があるか未知数な危険な代物なのです。

だから今、こうやって沢山の外来生物問題が生じているのです。
日本だけでなく、世界規模で。

世界規模で見たとき、ある地域にしかいなかった生き物が世界各地で見られるほどになり、多様性が均一化していっているのです。

経済が豊かでなければ、環境に意識を向けている暇がないのは仕方が無いのかもしれません。
でも、豊かになったときに環境に意識が向いて、じゃあこれから環境を整えるためにまず生き物層を豊にしよう、となったとき。

外来生物を入れては駆除して、堂々巡りですよね。

ちょっと話が飛躍してしまいましたが、経済は何のために重要なのか。金を稼ぐことだけが幸せなのか。考えることです。
その問は人生の根本になっちゃいますけど、それを考えることは環境問題を考えることにもつながるのですよ。


引用元:産経新聞/yahoo!ニュース 2008/12/18 『外来魚問題 野尻湖でリリース可能に 長野』
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000018-san-l20
2008.12.22 / Top↑
どーもゆーにでーす。

今日はバス釣りをしてきたので、関連してブラックバスのニュースを紹介します。

バス釣りは相模湖でやりました。釣果?・・・楽しかった思い出です。
相模湖はビギナーには辛いと言うことで。相模湖に関しても今度記事を書きます。

さてさて、ブラックバスのニュースですが、なんと!医療関係でブラックバス料理の栄養価が評価され、滋賀医大付属病院で給食として出されたようです。

詳細は以下に。


メタボにはブラックバス料理 滋賀医大が患者に提供
2008年5月22日

 ブラックバスの栄養価に医療関係者が注目-。大津市の滋賀医大医学部付属病院が入院患者向けブラックバス料理を開発し、21日に初めて病院の給食に出した。ほかの白身魚に比べて高タンパクで低脂肪、アミノ酸のタウリンが豊富で「メタボリックシンドロームを気にする人にもお薦め」という。

 外来魚のブラックバスを食べることで、琵琶湖の生態系に与える影響を減らそうと、県庁の食堂などでメニュー開発が進んでいることに着目。タイに比べて脂質が10分の1、エネルギーは半分以下で、消化吸収を助けるタウリンが3倍含まれるなど、栄養価が優れている点を評価した。

 開発には管理栄養士や調理師らが昨年から取り組み、「ムニエル」「チリソース」「ネギ味噌焼き」の3種類を考案。独特のにおいを消すため、香味野菜を使ったり、牛乳に浸したりと工夫を凝らした。

 ムニエルを患者に試食してもらったところ、6割以上が「おいしい」と答えたため、メニューに加えた。

 この日は、昼食用にムニエル200食を準備。評判は上々で、男性患者(63)は「さっぱりしていておいしい。クセがなく、いろいろな料理に応用できるのでは」と笑顔でほお張っていた。

 病院は月に1回程度、メニューに出す予定をしている。岩川裕美・栄養治療部副部長は「食欲増進につながるので入院患者に適している。カロリーが少なく、肥満や糖尿病に悩む人にも良いのでは」と話している。

 (勝山友紀)


でした。

まとめてみますと、

ブラックバスは
1,他の白身魚よりも高タンパク
2,低脂肪(タイに比べると10分の1)
3,タウリン(アミノ酸)が豊富


な特徴があり、臭みや独特の臭いがあるものの香味野菜や牛乳に浸すことで緩和でき、ムニエルやチリソースなどに調理できるということです。

試食した6割が美味しいといい、食べた患者の評判は上々・・・。6割。。。上々。。。

・・・なかなか微妙なラインですね。でももともとが生態系を考慮しての活動なので。
とか言っている自分が実は一番食べてみたい!

まだアキバに売ってるというブルーギルの「もっふるたん」なるものも食べてないですし、福島大のギルバーガーも食べてない。やはり研究者として一度は口にしてみたいです。

とと、話がそれましたね。

まぁ要するに味はなかなかイケて、その上栄養価が良いのでメタボ対策にもなる、ということですね。
さらに生態系保全にも役だって一石二鳥!!

ということです。

栄養価が高いのは頷けますね。
なぜならヤツらは在来生態系の魚や虫や蛙など、ありとあらゆる栄養を持った生き物を食しているわけですから。しかもものすごい量を。

在来生態系の生き物を食べて栄養価が高くなった。
現状で人には役立つのでしょうけど、最終的にバスの栄養価が低くなることを望みます。

いや、低くなっちゃダメですね。食べ尽くしてしまったと受け取ることもできますから。

一番良いのは、現状で栄養価が高いブラックバスを、全てとって調理し、人の役に立てることだと思います。

このような研究がより進み、さらに関心を持つ人が増え、最終的に日本の生態系を守れることを望んでいます。

バス釣りてー!バス食いてー!

以上ゆーにでした。ではまた!


引用元:中日新聞 2008/05/22 『メタボにはブラックバス料理 滋賀医大が患者に提供』
URL:http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20080522/CK2008052202000001.html
2008.05.23 / Top↑
ども、ゆーにです。
最近は外来生物を駆除したら捨ててしまうのではなく、有効に活用しよう!という気風が盛んでいいことですね。

今日はそんななか、ブラックバスやブルーギル、また最近話題になっていたエチゼンクラゲやエゾシカなどの厄介者をグルメに変身させたという話題です。

外来生物ブログなので、外来魚のところだけ抜き出して紹介します(^^;)
そのほかに興味がある方は、リンク先をご覧くださいね。

~以下本文~

ブラックバスにブルーギル、エチゼンクラゲにエゾシカ…。個体数が増え、漁業や農業に悪影響を及ぼす有害な生き物を、食材として活用する取り組みが各地で広がっている。メニューはハンバーガーなどファストフードから、本格フレンチのジビエ料理まで。気になる味も好評のようだ。

  ◇ハンバーガー

 ため池などで繁殖し生態系を脅かしている外来魚のブラックバスやブルーギルをハンバーガーにしたのは、福井大教育地域科学部准教授の保科英人さん(35)。

 専門は昆虫学。里山環境保全の一環として、平成16年から県内のため池に生息する外来魚の分布を調査し、これまでに調べた約300カ所のうち25%の池で外来魚が生息しているのを確認した。

 捕った外来魚が利益になれば、漁業者も駆除しやすいだろうと、商品化を思いついたという。

 パテにはブラックバスとブルーギルの魚肉を7割と牛肉のミンチを3割使用。トマトとレタスをパンで挟み、「環境」を意識して「エコバーガー」と名付けた。昨年12月、学内の生協で1個150円で売り出すと、8日間で110個を完売。保科さんは「ブラックバスやブルーギルは、キスやスズキのようにクセがなく、普通においしい」とアピールする。


~以上本文~


このように、ブラックバスやブルーギルの魚肉を多く使い、ハンバーガーにすることに成功したようです。
・・・成功っていうものでもないのかな。ついにやってくれました!って感じですね。

1個150円。なかなか学生にとって不可ではない値段です。
さらに、エコとうたっているのでちょっと環境に配慮しようという人はこれは買っちゃいますね。

8日間で110個というと、1日約15個。生協の店頭に並べたら全部なくなるくらいだと思います。

野生の状態の魚を直接使うので、若干衛生面が心配なところもありますが、ハンバーグにして焼いてしまうので、今話題の国の製品ほど危なくはないでしょうね(汗)

このハンバーガーが売られているのは福井大ですが、そんなとこまで買いにいけない!試せない!っていう方に朗報です。

なんと、秋葉原にもブルーギルを食せる場所があります。

お店の名はドラゴンアイス秋葉原店。

そこにあるもっふるたんなるものに、ブルーギルのフライが挟まれているそうな。

自分は行ったことがないので、取材に行くべきでしょうかね~?


何にせよ、厄介者の生物たちを駆除してほっとくのではなく、それを有効利用すれば、駆除に対する合意形成も進めやすいのだと思います。

外来生物で一番問題になるのは何よりも人との合意形成ですから、駆除のさいにこういった利用もできますよ、というのは大事なんですね。


さて、書いてる途中で集中力が切れました!ちょっとテレビが気になって・・・。
というわけで、自分もなんかいろいろがんばろう!とおもいました。ではでは!!!


ネタ元:産経ニュース 2008/02/23 『“厄介者”がグルメに変身 あのエチゼンクラゲが…』
URL:http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080223/env0802232217005-n1.htm
2008.02.24 / Top↑

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