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さぁ、続いていきますよ!今日2本目の記事。いつもより質が劣るゆーにです、すいません。

今回は琵琶湖の外来草本駆除の実際。

もちろんネット情報ですけれどね。


前回の琵琶湖の記事の中に、特定外来植物が繁茂しており、今後ヤバイ!見たいな事を書いていました。

やはり琵琶湖の研究者もヤバイ!と思っているのですが、実際に動き出したようです!

2007年(昨年)に発見された特定外来植物ミズヒマワリを、琵琶湖の研究者らでつくる「近江ウェットランド研究会」が主体に、2007年12月から2008年2月の3ヶ月間で引き抜きによる駆除を行ったそうです。

2月10日に行った駆除では、7時間半かけて、約3トンものミズヒマワリを岸に上げたそうです。ミズヒマワリは岸で乾燥させ、廃棄する模様です。

ミズヒマワリは来年の夏まで放置しておくと、駆除ができないほど増える恐れがあるとされていました。なので、すばやい判断と行動は、非常に喜ばしいことであります。

もし琵琶湖近くにすんでいたならば、駆除に参加したかった。

しかし、昨年発見されたミズヒマワリが、すでに2月の駆除で3トンもとれた、というのは恐ろしいことであります。恐るべき繁殖力であります。

本当に放置していたら、取り返しのつかないことになったでしょう。

外来生物には被害を予防する3原則があります。

それは、入れない、捨てない、拡げないです。

もちろん、植物にも当てはまります。とくにアクアリウム(水草や魚のインテリアとしての水槽飼育)を好む人の中には、それをやめたいときに外に捨てる人がいるでしょう。

うっかりそんなことをしてしまうと、例えばホテイアオイの大繁殖を引き起こすような事態になってしまい、駆除してもしきれることがなくなってしまうのです。

実害のある侵略的外来生物を生み出すか否かは、人間のさじ加減一つ。

生き物を飼うにしろ何にしろ、モラルが求められるのです。

ミズヒマワリの場合もそう。観賞用や水質浄化として輸入されたものが逸出してこの事態に陥ったのです。

今回は琵琶湖の火消し隊によって大繁殖前に鎮火しそうですが、いつ再燃するかわかりません。

そんなことにならないよう、啓発していかなければなりませんね。


ネタ元:2008/02/11 中日新聞/yahoo!ニュース 『脅威の外来種水草を除去 草津・琵琶湖岸で3トン』
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080211-00000003-cnc-l25
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2008.02.16 / Top↑
おひさですゆーにです元気ですか?はい、元気です。

ちょっと間が開いてしまったので加速をつけて何本か記事を書きましょう!

今日の目標、3本!・・・は無理かな。


今日のお題はオオヒキガエル捕獲器。

ブルーギルの缶詰に続き、またまた若き力が駆除方法を考案してくれたみたいです。

沖縄県立八重山農林高校のエコリサーチ部諸君が、オオヒキガエル捕獲器を考案し、九州高校生理科研究発表会で優秀賞に輝きました。

このオオヒキガエルは、サトウキビに被害をもたらすアオドウガネムシを捕食するとして導入されました。

しかし、有毒であり、天敵がいないことによって異常繁殖し、石垣島内に約5万匹(!)が生息しているようです。

有毒なことによる人体への被害や、在来昆虫や他の生物への影響が考えられ・・・というか生態系にすでに異常を及ぼしており、環境省は防除対策を行っているそうです。

このようなこともあり、若者たちは、今まで行ってきた基礎調査を踏まえ、駆除の方法を探りました。

今までに捕獲器はあったそうですが、それを使っても捕獲器の入り口から逃げられていたそうです。

そこで、衣装ケースとすだれを使用した捕獲器を考案し、傾斜をつけたり、捕獲器の出口をビニールすだれで塞いだり、などして試行錯誤したところ、捕獲効率は上がったようです。

オオヒキガエルは特定外来生物に指定されています。

また、石垣島だけでなく西表島などの生態系が固有で貴重なところにも入り込み、悪影響を与えています。

外来生物が影響を及ぼすところはほとんどが固有の生態系をもったところです。

固有であるということは、それだけ独自性が強く、外の生態系と遮断されているため、撹乱に弱いものです。

その固有の生態系を守ろうと、議論より上の実践を行ってくれたのは非常に心強いことです。

捕獲器の考案も、衣装ケースやすだれなどといった簡易で安価なものであり、すぐにでも実用化できます。

無論、捕獲率はまだ50%以下のようなので改良は必要でしょうが、若者たちの柔軟で奇抜な発想により、この捕獲器の効率は上がるでしょう。

5万匹を駆除し、生態系を元に戻せる日はくるのでしょうか。

もちろんオオヒキガエルを駆除しただけで生態系が元に戻るわけはありませんが、それでも一歩一歩前進したいものです。


貴重な生物多様性を持つ国の国民として。


ネタ元:2008/02/10 琉球新報『八重農高が優秀賞 オオヒキガエル捕獲器を考案』
URL:http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-31255-storytopic-7.html
2008.02.16 / Top↑

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