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この前シガテラさんから情報をいただいたので、さまぁ~ずの動画を探してみました。
すると捕獲動画があったので、そちらをまず見てみましょう!

1


アレ?カダヤシってメダカ食べたっけ?肉食といってもやっぱり卵や稚魚ですよね。
にしてもこの水路、外来生物居すぎでしょうよ(^^;)

2


にしてもこんな小さな水路でさえ相当数いるのですから、駆除は大変でしょうね・・・。
外来種数と在来種数はどっこいどっこいのようです。

3


でました、オオフサモ。こういう作業がそうとうしんどいと思います。楽しいですけどね(´□`)
鍬にフサモが絡まるとかありましたが、実際はスクリューに絡まったりして危険みたいですよ。

外来種やペットを捨てる人は、周りでこんなに苦労している人がいるんだ、と認識してほしいものです。

他にも番組があるようなので、紹介していきますね。
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2009.02.06 / Top↑
こにちは、ゆーにです。タボーな日が続いております・・・。

今日は嬉しいニュースのご紹介です!

今の今まで、貴重種の減少は本当に外来魚のせいなのか!?本当は環境破壊が原因なんじゃないのか!?と外来生物に寛容な人々は主張されてきました。

また、こうも言われました。本当に外来魚のせいで貴重種が減少してるなら、その証拠をだせ!と。

外来魚について専門ではないので、あくまでも客観的な立場から見ていただけですが、外来魚反対派と外来魚容認派(釣り人など)の論争はこんな感じだった気がします。

そしてついに、外来魚によって貴重種が減少していたことの裏づけがとれた、そんなニュースが発信されたのです!

というわけで、読んでみましょうか。読んでみましょうね。↓


絶滅危機のイチモンジタナゴ復活 湖北の野田沼 外来魚駆除が効果
2月3日9時29分配信 京都新聞

 環境省が2年前から外来魚の駆除に取り組んでいる滋賀県湖北町の内湖・野田沼で、県内では絶滅の危機にあるイチモンジタナゴがこのほど見つかった。ほかのタナゴ類の増加も確認されており、外来魚駆除が在来魚の回復に高い効果があることが裏付けられた。
 イチモンジタナゴは昨年11月、魚類調査のために仕掛けた定置網で3匹が捕獲された。同省近畿地方環境事務所は2005年秋から四季ごとに計13回の魚類調査をしてきたが、イチモンジタナゴが見つかったのは初めて。
 イチモンジタナゴは20年ほど前までは琵琶湖や周辺河川で見られたが、産卵に必要な2枚貝が環境悪化で減ったことや、外来魚の食害で生息数が激減。現在は県内で数カ所しか確認されておらず、県の指定希少野生動植物種として捕獲が禁止されている。
 同事務所は外来魚防除のマニュアルを作るため06年度から野田沼でオオクチバス、ブルーギルの駆除に取り組んできた。これまで網による捕獲や産卵床の破壊を続けた結果、外来魚は年々減る一方、カネヒラやヤリタナゴなどのタナゴ類のほかオイカワ、ヌマムツなど在来魚の増加が確認された。
 マニュアル作成の検討会座長を務める細谷和海近畿大教授(魚類学)は「琵琶湖ではほとんど捕れなくなっていたので驚いた。周辺の水域から沼に入り込んできたのだろう。外来魚を駆除すれば、その成果は予想以上に早く出ることが分かった」と話している。



でした。

簡単に言えば、外来魚駆除をしたことで、絶滅の危機にあるタナゴを初めてこの場所で発見できたとともに、タナゴ類や在来魚の回復もみられるようになった、ということです。

もちろん突っ込もうと思えば突っ込めると思います。

その調査の最中に元の環境に戻すような動きはなかったか、とか、水質改善の取り組みはなかったか、など。

ぱっと見たところ、近畿地方環境事務所のホームページにも、環境省のホームページにもこのことは載っていなかったので、どういう調査でどういう状況なのかはわかりません。

そのうち何らかの形で発表されるかもしれないし、もしかしたら単にこういう事実があったよ、という報告だけなのかもしれません。

しかし、2005年から魚類調査を始め、2007年から外来魚駆除を開始、2008年終わりには確認されていなかった絶滅危惧種の出現と在来魚の回復が見られた。
この時系列を見る限り、外来魚駆除が在来魚回復の一要因であることは想像しやすいでしょう。

しかも2年ほどという意外に短い期間での在来魚回復。これは大きな成果でしょう。

今最も知りたいのは、この外来魚駆除作戦をどのような方法で、どのような頻度で、どのくらいの規模でやったかということです。

この情報を知り、また駆除した外来魚数、回復した在来魚数、新規出現種、できれば現状の在来魚数と外来魚数がわかれば、今後の外来魚駆除事業にとって役に立つ先駆的なデータになると思います。

でも、まことに嬉しい限りですね!まだ論文や報道発表資料になってないとはいえ(知らないだけかもですが)、新聞報道の形でも外来魚が在来魚に影響を与えていたことが暗に証明され、外来魚駆除が在来魚回復に高い効果があると広く一般に認められたのですから!

研究者の中では共通認識だったことでも、それが広域メディアに認められたことは大きな効果があるのです!

なんたってインターネットや書籍などで外来生物トンデモ論(のみならず環境問題トンデモ論)を広げる専門知識の無い方がおり、それがやはり一部の一般の方には受け入れられてしまう状況ですからね。

悔しいかな、情報を広げる腕だけはそういう専門知識の無い方の方が上手のようですが。。。

全国の外来生物研究者さん、今回の報道をエネルギーに、研究も情報発信の方もがんばっていきましょうね!


引用元:京都新聞/yahoo!ニュース 2009/02/03 『絶滅危機のイチモンジタナゴ復活 湖北の野田沼 外来魚駆除が効果』
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090203-00000008-kyt-l25
2009.02.06 / Top↑

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