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こんにちは、ゆーにです。明日から岩手で生態学会がありますね!

わたしはバリバリ外来生物のところに張り付くつもりです。
発表は来年にならないとやらない気がします。

学会のことも記事にしたいけど、その前にシンポジウムも書かなきゃ。あとついこないだ行ってきた屋久島のことも。

で、今日の記事ですが、今日は外来生物とはまったく関係ありません!

こんなカテゴリ作ってたんですねー、うえきばち。

ということで昨年から育てているミズナラが現在どうなっているのか!
そのまえにうえきばちはどうなっているのか!

こちらです↓
IMGP4680re.jpg

出窓にうえきばち5つ。ベランダが無いからなんですが・・・あ、玄関と窓際にもう2つありました。
よって現在うえきばち7つですね!

ご紹介します。
一番左がミズナラ。葉のついているやつです。
その右、小さいのがホテイアオイ。
マヨネーズボトルのとなり、さらに小さい鉢はブルーベリー。
左奥がコナラ。そして右奥がリンゴツバキ(種)です。

ここにはないもう1つがニワウルシ(外来種)、もう1つがミズナラです。

まだどれも芽が出始めなのであまり見ても面白くないと思います。

では何故記事にしているのか。

気づきました?
ここにあるほとんどが落葉樹。

新芽は出始め。

あれ?なんか一つおかしくありません?

そう、これ↓
IMGP4681re.jpg
写真写りが悪くていろいろいじったらセピア風になりました・・・。

じゃなくて、ミズナラです。

おかしい部分はそう、葉が生えていることですね!

ミズナラは落葉樹!今の時期に葉をつけているわけがありません!

では何故葉を付けているのか。

簡単なことです。部屋の中の窓際で育てており、室内が暖かいために葉を落とす必要が無かったからです!

落葉樹の葉の寿命は一年です。

寒くなり日も短くなり、光合成で作られるエネルギーと呼吸で消費されるエネルギーの収支バランスが取れなくなるから葉を落とすのです。

葉を落としたほうが健康に生きながらえるからなんです。

葉を付けたままだと、例えば寒くて葉の細胞が凍結してしまうなんていう危険もありますから。

落葉樹の葉の寿命が一般的に1年なのはそんな理由なのです。
この寿命は生態的寿命といいます。

生活史(生態)の中で外的要因などで決まる寿命のことです。

逆に、生理的寿命というのもあります。

これは、外的要因を取り除いた場合どこまで生き延びられるか、つまり、その葉がもともと持っている寿命のことです。

個体差もあるようで、写真に載っていないミズナラは落葉しました。

植物って育ててるとセオリーとは違った様々な反応を見せてくれます。

日本では一年草といわれている水草のホテイアオイですら、うえきばちで育て、室内栽培していると元気・・・とはいわないまでも生き延びていますから。


外来生物だけでなく一応樹木も専門なので、こういう実際の研究に役にたたなそうなことも好奇心から気になってしまうんですよー。

たまにはこんな息抜きもありですよね。それでは。
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2009.03.16 / Top↑

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