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こんにちは、ゆーにです。
一応就活における筆記試験が終了いたしましたので、前と同じくらいの更新頻度になるかと・・・なれたらいいなぁ。

今日はマニュアルの紹介です。
今まで駆除マニュアルとかを紹介してきましたが、そもそも外来生物を同定(ある種が何なのかを判断すること)できなければお話しになりません。
駆除した種が実は特定外来生物ですらなかった!ということになったら、笑い話では済みませんからね。

というわけで、環境省の外来生物対策室が作成した特定外来生物同定マニュアルをご紹介いたします!

特定外来生物に指定された爬虫類・両生類・魚類・甲殻類・軟体動物・植物の形態的特徴を分かりやすく解説し、写真も添えて同定しやすくしてあります。

ほ乳類と鳥類、クモ・サソリと昆虫は準備中ですが、外来生物の形態を把握するにはもってこいだと思います。是非一度ご覧下さい!

以下のリンクから、環境省のページにジャンプしますよ。
ジャンプ先で、分類郡ごとにまとめてあります。pdfでも、flashでもお好きな方でどうぞ。
pdfなら印刷して使えますね!

特定外来生物同定マニュアル
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2009.06.29 / Top↑
こんにちは、ゆーにです。
いつの間にかカウンターが20000を回っていました!

10000までは始めてから1年かかりましたが、今回は約半年で20000に!
皆様のご来訪に深く感謝すると共に、皆様が外来生物問題に関心を持ち、情報を集めていることを嬉しく思います。

研究者と皆様の情報乖離が進みやすいこの時代、なんとなく橋渡しできたらなぁ、と思いう思いもありブログを始めましたが、少しずつ、一歩一歩前進しているような気がします。

外来生物問題は国や地域によって興味のある無しが非常に分かれますが、なんとか貴重な生態系を守れる一助になれたら、このブログを見て興味を持つ人が増えたら、と思います。

さて、前置きはこれくらいにして、今日はニュースから。

なんと、琉球で問題を起こしているマングースが本土上陸を果たしたそうです・・・。
マジですか。↓

マングースついに本土上陸、生態系崩れる危険 鹿児島市
2009年6月22日22時55分

 国内では沖縄本島と鹿児島県・奄美大島だけに生息するマングース(ジャワマングース)が鹿児島市で確認されたと22日、県が発表した。本土での生息確認は初めて。ペットとして飼うのは禁じられており、船便に紛れて侵入した疑いがあるという。生息地では絶滅希少種の動物を襲って勢力を拡大中。県は生態系が崩れる危険性があると心配し、環境省と対策を話し合う予定だ。
 県自然保護課によると、07年8月に市内の路上で見つかった死骸(しがい)を環境省奄美野生生物保護センター(鹿児島県大和村)が調べ、ジャワマングースのメスだと最近わかった。市内の野鳥の会会員からは今年4月に市内で3回目撃したと情報が寄せられ、写真からマングースと確認したという。

 マングースは主に西アジアやインドに生息する小型の肉食獣。奄美や沖縄には戦前から戦後にかけてハブを駆除するために持ち込まれた。奄美ではアマミノクロウサギなどを襲い、沖縄では本島南部から北上してヤンバルクイナの天敵になっている。

 同課は「船便に紛れて来たか、意図的に持ち込まれたのだろう」と推測する。被害は確認されていないが、担当者は「九州でもタヌキやイタチなどを抑えてマングースが君臨するかもしれない」と不安そうに話した。(三輪千尋)


マジでした。

こ、こここれはマズいですね・・・。

マングースは沖縄ではやんばる地域に侵入しないよう防止柵を張り、北上を阻止していましたが、海を越えて北上してくるとは予想外だったでしょう。
もちろん奄美から来た可能性もありますが。

市内の野鳥の会会員から今年で3回の目撃、yahooニュースで配信されている記事では2006~2008年の間に高校の生物教師が鹿児島市喜入瀬々串町の農道で8回も目撃していたそうです。

つまり、目撃が2006年からあり、2007年には死骸の回収、今年に入っても確認されていることから、成体数頭が入り込んだか、あるいは数匹の成体で繁殖に成功したか、ということが考えられます。

誰かが故意に導入していたら最悪です。犯罪です。

目撃例が4月で3回ということは、だいぶ人(というか町というか)になれているか、あるいは数が多いことを意味します。

野生哺乳類は基本的に警戒心が強く、めったに姿を現すことがないのが特徴ですが、数が多くなればなるほど目撃例が増えるものなのです。

奄美・沖縄で生態系に大きな影響を与えていたマングースですが、本土は希少な動物が少ない、と思って油断してはいけません。

アライグマやハクビシンなど、野生動物がどんなに農作物に影響を与えているでしょうか?
アライグマがどのくらい病気を媒介できるのか覚えていらっしゃいますか?

マングースは雑食で、昆虫・爬虫類・哺乳類や鳥類の卵、果実も採食してしまいます。

まだ数匹だから大丈夫、と安心してはいけません。

まだ数匹だと思われるからこそ、今のうちにお金を投入し、可及的速やかに根絶するのが最善といえるでしょう。

毎年数匹ずつとるのと、一年で一気にとるのでは、その年だけでは根絶のほうにお金がかかるかもしれませんが、数年のスパンで見れば、投資額と被害額にはるかに差が出ることでしょう。

少ないうちにものすごい捕獲圧をかけたほうが、全体として安上がりなのは言うまでもありませんよね。

まだ少ないと思われる今がチャンスです。
県や環境省の英断に、期待をしております。

それと同時に、何故侵入したのかを早急に解明する必要があるでしょう。

積荷にまぎれてきたのならば、水際対策をもう少ししっかりする必要がありますし、誰かが持ち込んだのならなおのこと。密輸に成功していたことになりますから。

現状の対処と原因の究明は人もお金も時間もかかりますが、今後のためと思って、是非やっていただきたいものです。

引用元:朝日新聞 2009/06/22 『マングースついに本土上陸、生態系崩れる危険 鹿児島市』
URL:http://www.asahi.com/eco/SEB200906220045.html
2009.06.23 / Top↑
こんにちは、ゆーにです。
将来にだいぶ不安を抱えております。何とかなればいいな。

さて、気を取り直して本日の記事は数日前のニュースから!

在来魚の減少の原因は、このブログを見ている限りでは全て外来魚であるかのように思えてしまいます。
一方、外来魚駆除反対者の中には、在来魚の減少は環境改変である!外来魚は在来魚に影響しない!とおっしゃる方もおります。
もちろん、外来魚も原因だけれども環境破壊も原因なんだ!という方もおりました。

さてさて、一体何が原因で在来魚は減ったのか?
その論争に一石を投じるニュースが配信されましたので、ご覧下さい。

在来魚、最大の脅威は地形改変
琵琶湖・淀川水系 分析で判明


琵琶湖を埋め立てて建設された人工湖岸。これらの地形改変が在来魚の産卵・生育に影響を及ぼしている(草津市北山田町)
 琵琶湖・淀川水系の在来魚を脅かすさまざまな要因のうち、河川改修など地形改変が最も広範な種に悪影響を与えていることが各種レッドデータブックの分析で分かった。次いで外来魚の影響が大きく、在来魚保護には両面で対策が求められることが浮き彫りになった。

 琵琶湖環境科学研究センターの西野麻知子総合解析部門長が、環境省や滋賀、京都、大阪の3府県のレッドデータを分析した。絶滅危ぐ種などに位置づけられた計42種の記述から、生存を脅かす要因を河川改修▽外来魚▽水位操作▽水質汚濁▽乱獲-などに14分類した。

 河川改修や湖岸改変、ほ場整備など地形改変が要因とされた種は、ニゴロブナやヤリタナゴ、メダカなど最多の35種に上った。地形改変による湖岸や川底の単調化、水路と田んぼの分断で、多くの種の産卵や生育の場が失われている現状が明らかになった。

 次いで外来魚のオオクチバスとブルーギルに食べられたり、えさや住みかを奪われている種がホンモロコやイタセンパラなど29種あった。

 滋賀では琵琶湖の水位操作の影響がニゴロブナなど4種で指摘された。一方で水質汚濁の影響は京都、滋賀ではスナヤツメなど2種にとどまり、大きな危機要因とはなっていなかった。

 全魚種とも脅威は一つではなく、外来魚と地形改変など複数が組み合わさっていた。西野部門長は「地形改変で在来魚が減ったところに、外来魚が追い打ちかけている。外来魚駆除に加えて地形修復を進めないと、本当の保護につながらない」と指摘している。


ということでした。

つまり外来魚も要因の一つだが、地形改変も要因として大きかったということですね。
意外だったでしょうか?それとも、そういえばそうだな、と思われたでしょうか。

いきなりですけど、実は、研究者や専門家というのは結構自分の専門領域以外のことに目が行きにくいんです。

多くの研究者というのは、研究することが自分の第一目標です。調査・研究し、論文を書くことが主な目的となります。
専門家というのは、文字通りある分野・事柄・問題に対して専門的な知識を備えておりますが、その専門以外となると意外にも弱い。特定分野に対しては無敵でも、他の分野に対してはさっぱりな人が結構いるかと思います。

身近な研究者なり、専門家なりに例えば簡単な歴史の問題を出してみてください。思想家に関する話でも、音楽・芸術でもOKです。
もしその研究者が文系方面なら、物理や化学・生物の話でもしてみてください。

全員が全員答えられないわけでは無いでしょうけれど、たぶんさっぱりな顔をする人が多いのではないでしょうか。

何を言いたいかといいますと、専門家は狭く深い知識を持っている人がみられるのです。
そして自分の興味以外の分野には興味を示さない人も多々いるのです。

つまり、自分の専門に必要な考え方は出来ても、他の考え方の視点を得られず、考え方の視野が狭い人が中にはいるのです。

これと同様に、外来生物に興味を持っている人にも同じ事が言えます。
こんな一般に比べるとマイナーな問題に興味を持っているのですから、案外興味本位に陥りやすいものです。

そう、外来生物に興味を持つ人の多くが、在来生物の減少は外来生物が原因だ、と思いこみすぎていたような気がします。

私も外来生物を駆除する上で、他人に納得させるためには在来生物の減少が一番説得させやすいと思って多用してきてしまいました。
そのため、自分の中でも外来生物の影響は多大なものと思いこみすぎていたような気がします。

我々の目的は何でしょうか。

外来生物を根絶することでしょうか。

ちがいますよね。それは手段でしかありません。

目的は在来生物・在来生態系の保全ですよね。

いつの間にか目的と手段が逆転していたかも知れませんし、実際に逆転している人もいたと思います。


いつの間にか、行政による環境破壊(は言い過ぎかも知れませんが)の影響を、外来生物に置き換えていたのかも知れません。
もしかしたらうまく隠れ蓑にされていたかも知れません。

しかし、今ここで気づくことが出来ました。

本当に守りたい生物種・生態系があるならば。
その減少している原因を視野を広げて見なければなりません。

本当に外来生物だけが原因なのか。その背後に護岸工事などが無かったか。
我々は多様な原因を突き止め、しかるべき順に解決して行かなくてはなりません。

外来生物を駆除しても、在来生物が繁殖できる空間が無ければ保全したことにはなりません。
同様に、地形改変を止めさせただけでは、より外来生物の繁殖しやすい空間を作り上げてしまうだけかも知れません。

今後、外来生物専門家に求められるのは、単に専門的な生態や駆除の方法だけでなく、在来生物を保全するための包括的な方法ではないか、と思うのです。
在来生態系を守るために、外来生物を除去し、かつ改変された生息空間を元に戻す、あるいは、生態系を改変されないように守り、外来生物を除去していく、といったような。

専門家も、己の興味がある事だけにとどまらず、ある事例の原因がもっと他の要因から成り立ってるかもしれない、という視点を得るために、最低限の教養と最大限の視野を持たなくてはならないと思います。

水中で専門知識を得つつも、たまには水面から顔をだして周りを見ないと、いつの間にかはぐれているかも知れません。

引用元:京都新聞 2009/06/04 『在来魚、最大の脅威は地形改変 琵琶湖・淀川水系 分析で判明』
URL:http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009060300186&genre=H1&area=S00
2009.06.15 / Top↑
こんにちは、ゆーにです。今日の記事は外来生物とは関係ありませーん。

最近面白い現象が新聞記事をにぎわせてますね。
おたまじゃくしや小魚が空から降ってきた、と。

世界各地でこのような現象は見られていたそうです。
新聞記事にもあるとおり、それは竜巻が原因だといわれているそうです。

ただ、今回のケースはちょっと違うらしい。

空から降る降る…オタマや小魚、石川で相次ぐ謎の珍現象

 空からオタマジャクシや小魚が降ってくる珍現象が石川県内で相次いでいる。「鳥が吐き出した」「突風が巻き上げた」など諸説あるが、謎のまま。県民は「次は何が……」と梅雨空を見上げている。

 七尾市中島市民センター駐車場で4日夕、男性が「ボタッボタッ」という音に振り返ると、車の上や地面にオタマジャクシが散らばっていた。駆けつけたセンター職員舟倉究さん(36)によると、約200平方メートルの範囲に体長2~3センチのオタマジャクシが約100匹。雨模様だったが、「まさかオタマジャクシが降ってくるとは」と首をかしげる。

 七尾市内では8日朝、約4キロ離れた市議垣内武司さん(62)方でも、オタマジャクシ6匹が車や周辺の地面に落ちているのが見つかった。

 七尾市から南西に約70キロ離れた白山市徳丸町の駐車場でも、6日朝、車のフロントガラスなどに20~30匹のオタマジャクシの死骸があった。原形をとどめていないものもあったという。

 また、小魚の死骸が見つかったのは、中能登町の近江幸雄さん(78)方。9日午後6時頃、軽トラックの荷台や地面に約3センチのフナとみられる小魚13匹が落ちていた。

 金沢地方気象台によると、オタマジャクシや小魚が降ってきた日に竜巻が発生したという情報はない。

 日本鳥類保護連盟の時国公政・石川県支部長は「サギやウミネコなどが、口や食道にオタマジャクシを含んで飛行中、何かに驚いて吐き出したのではないか」と話す。いずれの現場も、周辺にオタマジャクシが泳ぐ水田があり、繁殖期を迎えたアオサギなど水鳥の親鳥が、ひなに餌を運んでいた可能性があるという。

 雷や竜巻を研究している金沢工業大の饗庭貢教授は、「気象台も観測できない小規模な突風が局地的に発生し、水と一緒にオタマジャクシを巻き上げた可能性もある」と指摘する。

(2009年6月11日12時01分 読売新聞)


と、このように竜巻が発生したという情報がないので、記事にあるように鳥が運んだか、小規模の突風で巻き上げられたか、ということが推測されているのです。

さぁ!この奇妙な現象は誰が解明するのでしょうか?
気象学者でしょうか?鳥類学者でしょうか?

そのどちらでもないと思います。
私は、この珍現象を解明するのに、様々な分野の研究者が必要だと考えます。それは物理学者だったり、気象学者だったり、遺伝学者だったり。もちろん鳥類学者もですが。
推理・・・とはいきませんが、究明する筋道を自分なりに立ててみました。
お暇でしたらお付き合いください。

ちなみに、この不思議な現象が単なる悪戯だという可能性もあります。
前に世間を騒がせたネッシーやミステリーサークルは悪戯でしたからね。
今回のも否定はできません。

が、それではつまらないので、少しでも科学に携わる身として、面白半分本気半分で考えてみたいと思います。

まず、現状では情報が足りませんね。
わかっていることは、
・空からおたまじゃくし、小魚が降ってきた
・そのほとんどがつぶれていた、中には原型をとどめていないものがあった
・竜巻の発生情報はなかった
ということです。

ここから、つぶれていたということは相当な高さから降ってきた可能性があるのではないか?竜巻の発生がないのはこの地域の話であり、もっと広域でみたらあったのではないか?ということなどが考えられます。

記事どおり竜巻原因説と鳥由来説に絞って考えてみましょうか。

ですが、その前に科学、特に生態系を学ぶ者として気になることは、その小魚とおたまじゃくしはどの地域の遺伝子を持っているかということです。

降ってきたものと近隣のオタマの遺伝子解析を行えば、降ってきたものが近くのものであるのか、あるいはもっと別の場所のものであるのかわかると思います。
もし近くの田んぼの個体と同じ遺伝子でしたら近くが原産なので、鳥由来の可能性が高まるかもしれません。もしもっと別の、中国大陸のものと同じ遺伝子だとしたら、竜巻である可能性のほうが高くなると推定できます。

また、鳥が飲み込んだとしたら、消化管の内壁細胞が魚やオタマの表面に付着しているはずですので(ということを期待し)、その細胞の遺伝子を解析すればどの鳥が運んだかを判別することができるかもしれません。最初の出番は遺伝学者です。

ではまず、魚とオタマがつぶれていたことから、いったいどの高さ以上から落とせばぺちゃんこにつぶれるのか、ということを考えなければいけません。ここが物理学者の出番になるでしょう。

計算によりはじき出されるであろう高さによって答えは変わってくると思いますが、その高さが非常に高かったら竜巻が吸い上げた可能性が高くなりますね。竜巻により吸い上げられ、上空の非常に強い風によって移動し、弱まったところで落ちるという可能性が考えられるからです。
ここで気象学者の出番で、その高さの風はどこからどの方向に吹いていたのか、その風の強さで魚やオタマを運べるのかということを検証していただきたいと思います。

もしその高さが低ければ、鳥が運んだと見ていいでしょう。運ぶ可能性がある鳥の飛行高度も考えればなお良しでしょう。ここでは鳥類学者の出番になりますね。

これらの結果から考えて、今回の現象が竜巻由来だったのか、それとも鳥由来だったのか、またはどちらとも考えられない未知の要因になるのかがわかると思います。

今回の記事にある降ってきたオタマは果たしてつぶれていたのか、今までのオタマはどうだったのか。そのような基本的な情報が少ないので自分のたてた筋道どおりには行かないでしょう。
気づかずに誰かが踏みつけていったからつぶれた、という可能性もありますし、究明の筋道にもいろいろ穴や問題があります。ですが、科学者もどきとしてはこういうことを考えるのは非常に楽しいです。

鳥が落としたんだとしたら、そんなに数日も何百匹も落とすくらいだからきっと病気になっているにちがいない、とか。
朝鮮半島から巻き上げられ、風に乗って落ちてきたら面白いなぁ、とか。

こういうふうにわからないことを想像しながら解決していき、解決できたときに科学者は達成感を得ます。
そして、その解決の道筋が非常にわくわくなのです。

たとえこの現象が悪戯だったとしても、あるいは自然現象だったとしても科学者は大して気にかけないでしょう。
面白い現象に出会え、それに取り組めることを楽しいと思えちゃう人々ですから。

科学者というと、なんだか論理性とか小難しいこととか考えてそうなイメージがあるかもしれませんが、好奇心旺盛で心にロマンを求める人々のほうが多いのではないでしょうかね。

今後、この現象がどう解明されていくのか、あるいは忘れ去られて闇に葬られてしまうのかはわかりませんが、何かしら答えが出ることを楽しみにしてようと思います。

たまにはこんな記事もOKですよね?気晴らしなゆーにでした。

引用元:読売新聞 2009/06/11 『空から降る降る…オタマや小魚、石川で相次ぐ謎の珍現象』
URL:http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090611-OYT1T00383.htm
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2009.06.11 / Top↑
こんにちは、ゆーにです。
6月中も少々忙しいため、簡単な更新をしていきます。

というわけで、今日も海外のサイト紹介です。

前回はIUCNの関係サイトでしたが、今日はアメリカから。
アメリカ発の外来生物情報です。

NATIONAL INVASIVE SPECIES INFORMATION CENTER
URL:http://www.invasivespeciesinfo.gov/

通称NISIC。アメリカ侵略種情報センターとでも訳しますかね?
アメリカ農務省がメインとなっているこのホームページには、アメリカの外来生物のデータがあるだけではなく、なんとアメリカ国内の外来生物ニュースのリンクがあるのです!

もし、普通に外来生物情報を知りたければ、ページ左下のBrowse by Subjectで調べてみてください。
そこにはAquatic Species(水生生物)、Plants(植物)、Animal(動物)、Microbes(微生物)、Economic Impacts(経済影響)、Laws and Regulations(法律と規制)、Manager's Tool Kit(いわゆる対策その他)などがあります。

各ページに飛ぶと、各生物情報だったり他へのリンクだったりあります。お好みの情報を探してみてください。
右側にはI Want Toとありますが、そこで詳細な情報を得ることもできるかもしれません。画像検索ができるかもしれません。ページによってI Want Toの内容が変わっておりますので、そこは自力でお願いします!

TOPページにあるIn The Newsが、アメリカの外来生物ニュースが気になる方にはお勧めです!
Invasive Species Newsをクリックしていただくと、その下にリンクがたくさん出てきますので、手当たり次第でも、気になったものだけでも、もしくは最初から最後まで全部でも、ご自由にどうぞ!

ちなみにもちろん全て英語です。
2009.06.08 / Top↑
こんにちは、ゆーにです。

またカテゴリを増やしてしまいました・・・。

しかし!とても便利だし、海外の情報を得られるので有効活用してみてくださいね!


ということで、今日は海外のサイト紹介。もちろん英語です。

GLOBAL INVASIVE SPECIES DATABASE
URL:http://www.issg.org/database/welcome/

通称GISDと省略されます。

IUCN(国際自然保護連合)のSSC(種の保存委員会)にあるISSG(侵略種の専門家集団・・・とでも訳せばよいのだろうか)によって作られました。

使い方は至極簡単で、トップページにある欄
Species name→種の名前
Country or Location→国や出現場所
Habitat→生息環境
英語で入れれば各種データが出てきます。どれか一つだけでも大丈夫。

出てくるデータは、生態、分布、マネジメント(防除とか)、影響、参考文献です。

調べたい種の英名や学名が分からなかったら、wikipediaで確認してみてください。

今やグローバルの時代!世界的な情報を仕入れてみましょう!
2009.06.03 / Top↑

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