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みなさま、こんにちは。ゆーにです。

突然ですが、昨日の夜のテレビ番組、「世界の果てまでイッテQ」をご覧になったかたはいらっしゃいますか?

私はパソコンの片目に見ておりました。

すると、タイで巨大魚釣りをする特集が始まりました。

なんでもプラークラベーンという毒針を持つ巨大魚を釣るんだとか。

その巨大魚を捕獲するために、エサとなるナマズを釣るシーンになったときのことです。

とある魚ばかり釣れる。

その名もプラーニン。

見た目普通の魚です。


しかし、ここで私は思いました。

まて、この魚どっかで見たことあるぞ、と。

気になった私は、ネットで早速プラーニンという名を調べてみました。

やはり思ったとおりティラピア(ナイルティラピア)でした。

しかも、どうやらこのタイのナイルティラピアは日本と深い関係があるのだそうです。


みんなだいすきWikipediaより。

タイ王国の食糧事情を知った皇太子明仁親王(今上天皇)はタイ国王にティラピアを50尾贈り、「ティラピアの養殖」を提案。タイ政府はそれを受け、現在、タイでは広くティラピアが食されている。このエピソードにちなみ、タイでは華僑により「仁魚」という漢字がつけられ、タイ語でもプラー・ニンと呼ばれている。


だそうです。

プラーというのは、タイ語で魚類のこと。pla。
他の魚類も、タイ語だとほとんどプラーってついてるみたいですね!

冒頭のプラー・クラベーンも巨大淡水エイでした。

さらにさらに、ナンプラーってのもありますが、これもタイの魚醤。このプラーも魚のことなんでしょうね!

ちなみに、プラー・ニンのニンはタイ語でナイルのことだという説もあります(参考サイト参照)。
さらに、ニンはタイ語で瑠璃色のという意味もあるそうで、この3つのうちどの説がホントなんでしょうね。


さてさて、やはり気になるのはその部分ではなくティラピアを日本から送ったこと。

やはり、当時の食糧事情から考えるといたしかなかった・・・のでしょうね。
ブルーギルのときも、日本の国内事情を見回して、食糧確保に役立つと考えられる選択だったのでしょうから。

食糧難のときに、生物多様性を考えられるのは少ないでしょう。
生物多様性の概念が日の目を見たこと自体、最近のことですから。

考えなければいけないのは、これから、今からです。

テレビでは、プラー・ニン・・・ナイルティラピアをおいしそうに食べておりました。
タイでは受入れられているのでしょう。

駆除うんぬんの話はちょっと事情が複雑ですので、ここでは考えておかないことにしておきます。


それにしてもタイだけでなく、諸外国がどのくらい外来生物に対して考えているのか、興味があるのか、否定か肯定か、少し興味がありますね。


ちなみに、テレビ番組内では、プラー・クラベーン・・・巨大淡水エイが減少しているらしい、とありました。

まさかナイルティラピアが稚エイやエイのえさとなる生物を食べてしまっている、なんてことはないですよね?


参考:Wikipedia‐ティラピア
    THE THAI 食
   
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2010.01.25 / Top↑
こんにちは、ゆーにです。

拍手コメントを最近確認しておりませんでした!申し訳ございません・・・。

コメントいただいたのですから、私も言葉をお返ししたいと思いまして。
昨年10月からのコメントに返信させていただきます。

>ryoumaさん
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
環境省の自然保護官事務所という、国だけど地域レベルでも、このような普及啓発活動をしているのには励まされますね!

>T.Yさん
外来樹木について調べられておられたようですが、お役に立てましたでしょうか?
これからも興味深い記事を書いていきたいと思いますので、是非また足をお運び下さい!

>洞端子ーさん
人間の捕食圧は確かにすごいです・・・。特に日本人の食のこだわりってすごい気がします。
外来生物の有効利用を考えるには、まず「食」ですね!


一言返信で失礼致しました。みなさま、コメントありがとうございました!
2010.01.25 / Top↑
こんにちは!ゆーにです!
学問の世界ってなかなか難しいですね。論文ですと客観性が求められますからね・・・。
といっても、そう言うほど論文に苦心しているわけではありませんので。

さて、本日の記事は先ほどフッと思いついたことを記事にします。
この前、外来生物の別名・流通名を記事にしたところですが、インターネットで検索したところ、食品として通信販売されている生き物もいたのです。

それは何かといいますと、レイクロブスター
つまり、ウチダザリガニです。

ウチダザリガニは北海道の摩周湖などに食用として持ち込まれて以来、道内各地で発見されるようになってしまいました。ニホンザリガニやその他の生物への影響が心配されます。
ついこの間は千葉でも見られたとか。他は滋賀県の淡海池や、福島県小野川湖、桧原湖でも確認されております。

アメリカザリガニで在来水草や水生小動物への影響があるといわれますから、ウチダザリガニも同様の影響が考えられるでしょう。どちらも雑食ですから。

さて、前置きはこのくらいにして。

このウチダザリガニが、阿寒湖漁協協同組合で通販されているのを発見したのです!!(だいぶ前ですけど)
サイトはコチラ

鮮魚商品の項目を見ると、普通の人も、ボイルされたウチダザリガニを頼むことが出来るみたいですね!
もし飲食店営業許可証を持っていれば、業者向けの生きたままの状態でも頼むことが出来ます。

加工食品ではウチダザリガニのスープ缶なんてのもあるみたい。

駆除したものの有効利用ですね!


さて、そんなウチダザリガニについて。
先ほど思ったのは、いったいウチダザリガニはどのくらいの価値なのか?

もっと言えば、鮮魚商品として他の海産物と比較するとどのくらいのものなのか?ということです。
エビに匹敵するんだろうか?カニ並みの値段なのだろうか?
それともアジやサンマと同程度なんだろうか。

というわけで値段を見てみました。

2010年1月時点で、私たちも買えるボイルウチダは両はさみありで㎏1785円。関東ですと送料1500円~になりますね。箱代は150~300程度。つまり、もし関東で食べるならば、単純計算㎏あたり3500円~になります。

もし、阿寒湖で食べるならば100g約180円、関東でたべるなら100gあたり350円になりますね。

では他の海産物と比較してみましょう!おおよそ100gの値を書きますね。
時期や状態、漁獲量でもだいぶ変化があるとは思いますが、だいたいで。

例えばブリ。
切り身や刺身で変わりますが、だいたい200~400円ライン。

例えばアジ。
大きさで変わりますが100~200円程度。

例えばマグロ。
部位で変わりますが、おおよそ300~600円くらいでしょうか。

例えばカサゴやメバル。
よく知りませんが、200~300円といったところでしょうか?

例えばサンマ。
季節モノですので、やっすいときには100g100円もしないものがあるでしょう。

じゃあカニは!?

活きズワイなら100g200~300円。
活きタラバは100g400円程度。
活きケガニは100g600円以上するものもありますね。

値段は全てネット検索でしたので、信憑性が薄いかもしれませんが、ご了承ください。

ちなみに、肉の値段だと
豚肉100g100~200円程度。
鶏肉100g80~200円程度でしょうか。

だんだんスーパーにいる気分になってきました・・・。まるで主婦。そのうち安いのを探し始めるかもしれません。

以上の結果をみてみますと、ウチダザリガニの値段は、アジより高く、マグロより安い。
身近なものだとブリ程度、身近じゃなければカサゴやズワイ程度の価値になるかもしれません。

こう考えてみると、ザリガニといえど、なかなか値の張る食材なのですね。
あくまでも100gのお値段。1匹にすると・・・1キロ÷約20~30匹なので間をとって25で割ると・・・40gですか。
2~3匹でブリと同程度ってとこですね。

でもみなさん、考えてみてください。
ウチダザリガニは、数匹とればブリの値段になるのです!

もしザリガニ漁に許可が必要ならばあれですが、必要なければ取り放題!
是非ザリガニ駆除しましょう!!


あ、確認しておきますけど、ザリガニの値段は通販の値段です。市場の値段ではありません。
さらに、ザリガニの需要も基本的に少ないです。
加えて、100gのザリガニから100gの身が取れるわけではありません。少ないです。
もっといえば、ザリガニの身を取る作業はかなり大変です。

これは・・・需要が少なくて商業化できなくても仕方ないかもですね。
駆除したザリガニを市場に回せるならばまわした方がいいですが、他の有効利用も考えられればいいですね。

最後に一言確認しておきますが、外来生物は駆除した後の有効利用を考えるのが大事だと思っております。
決して、ザリガニ増えろ!という記事ではないですからね!
有効利用のために、ザリガニの値段を知っておこうということでした。お間違えの無きよう・・・。

参考サイト:阿寒湖漁協協同組合
URL:http://www.akan-gyokyo.com/

他参考:魚の値段‐yahoo!知恵袋
2010.01.18 / Top↑
こんにちは、相変わらず更新が留まっているゆーにです。

修士論文も佳境に入り、焦っております・・・。
が、本日見つけたニュースが少し気がかりだったので、簡単に記事にすることにしました。

なんと、琵琶湖で釣り上げられたブラックバスが世界最大タイの大きさ(重さ)だったそうな。

以下、記事をご覧下さい。

琵琶湖で釣り上げ、ブラックバス世界最大認定

 釣りの普及を図り、釣魚の記録認定を行う「国際ゲームフィッシュ協会」(本部・米フロリダ)は8日、昨年7月に琵琶湖で釣り上げられた10・12キロのブラックバスを世界最大(タイ記録)に認定した。

 釣り上げたのは、愛知県春日井市の会社員栗田学さん(33)。これまでブラックバスとして世界最大だったのは、1932年に米ジョージア州の湖で釣り上げられた10・09キロだった。2オンス(約56・7グラム)以上の差がないため、規定により、タイ記録となったという。

 琵琶湖の大物は昨年7月2日、生き餌のブルーギルを使って釣り上げたもので、体長73・5センチ。釣り歴18年の栗田さんは、日本時間の9日未明、インターネットで同協会の発表を見た。77年ぶりとなる快挙に「世界記録はずっと狙っていた。そんな魚がいる琵琶湖で釣りができるのは素晴らしい」と話した。魚は剥製(はくせい)にしており、釣り具店のイベントなどで展示するという。

(2010年1月9日23時34分 読売新聞)


(↑記事末尾のリンク先には写真もあります)


ということでした。

ブラックバス(オオクチバス)といえば、IUCN(国際自然保護連合)で定められた、世界の侵略的外来生物ワースト100に入っているばかりではなく、日本でも外来生物法の特定外来生物に指定されております。

釣り上げることは違法では有りませんのでなんとも言えませんが、この大きさになると一体何年生きていて、どんだけ生き物を捕食してきたのでしょう。。。
耳石を調べたりすれば分かるのかな。


国際ゲームフィッシュ協会は、もともとブラックバスの産地にあるようなので、ここが認定を行うのは構いません。
私たちが日本国内でのバス釣りの再流行を危惧して文句をいうなんてこともできません。

ただ、ブラックバスは生態系や水産業に影響をもたらす種です。
外来生物法施行前にも非常に議論の的になった種です。

だからこそ、こんな大きなブラックバスがいる琵琶湖で釣りができるのはすばらしい、と思われるのは少々残念なことなのです。
その琵琶湖では、伝統的なフナ寿司の材料となるニゴロブナが激減していたり、絶滅の危機にある在来魚もいたり、さらにブラックバスは魚類だけでなく陸上・水中の節足動物までも捕食してしまうのですよ?もっと言えば、ブラックバスだけではなく同じく外来魚のブルーギルも今や問題となっております。

まだまだ釣り人の間では、ブラックバスの危険性や問題点などが浸透してないのでしょうか。
まだまだ外来生物の危険性は理解していただけないのでしょうか。
まだまだ自分が良ければいいや、な世界なのでしょうか。

ですが、この記事でバスを釣り上げた方を批判することはできません。
なぜならこの方は悪いことをしていないから。

むしろ、ヌシのようなバスを釣っていただき、しかもリリースすることなく剥製にしたのですから、ある意味駆除に貢献したとも言えるのです。
それに、釣りという法の範疇内の趣味ならば、私たちは他人を強制できるものではありません。

ただ。ただです。
せめて釣り上げたこの方に、ブラックバスの問題点に一言でも発言していただけたら印象はがらっと変わっていたと思うのです。
あるいは、この記事を書いた記者の方にもう少しでも外来生物の配慮・・・というか知識が有ればなぁ、と思う次第です。

この記事をよんで、正直私の第一印象はすごいなぁ、面白いなぁ、でした。
その次に琵琶湖でブラックバスじゃん!マズイ!という意識が来たのです。

外来生物に詳しくない方は、最初の印象になってしまうのではないでしょうか。

これを期にバス釣りに興味を持って始めて頂き、駆除に貢献していただけるならば万々歳ですが、その後間違っても近くの池や川に放流しないで頂きたいものです。犯罪ですから。

釣りをするのは楽しいです。私も好きです。

ですが、きちんとマナーを守りましょう。
+αで、生態系の知識を身につけていたら、なおGOODでCOOLだと思います。

引用元:読売新聞 2010/01/09 『琵琶湖で釣り上げ、ブラックバス世界最大認定』
URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100109-OYT1T01064.htm
2010.01.11 / Top↑
みなさま、明けましておめでとうございます。昨年はいかがでしたでしょうか?
本年もよろしくお願いいたします。


みなさま、一年の計はもうお決まりでしょうか?

私の一年の計は、「姿勢をよくする」となりました。

姿勢のよさは、いろいろなところで大事となります。

例えば対人関係。初対面の方と話すとき、背筋が曲がっているのとピンとしているのでは、どちらの印象がよろしいでしょうか。
見た目の若々しさも姿勢に関係してきます。

例えば視力。パソコンをやっているとどんどん猫背になり、結果目が画面に近づいていきます。すると目は画面の近さに適応しようとし、結果近眼になっていきます。

例えば気分。姿勢が悪いとうまく脳に血液が送られにくくなります。すると頭はボーっとしますし、やる気が起きにくくなります。

ですから姿勢。


では、このブログの一年の計はどうしましょうか。

2周年のときは記事数の維持にしてましたが、それはやめようと思います。

なんだか義務みたいな感じになり、書いている自分が楽しくないからです。

自分が楽しさや興味を持って書かなければ、楽しさや興味が伝わりません。

自分が危機意識を持って書かなければ、来てくださる方に外来生物の危険性は伝わりません。

ですから、自分が楽しんで、自分が書きたいと思った記事を書くことにしました。

前回の流通名の記事は書いてて楽しかった・・・というより、自分の知識になって楽しかったですから。

というわけで、見ている方の興味を誘う記事を書くために、自分が楽しむことにしたいと思います。
今この記事を書くスピードが半端なく早いので、自分は楽しんでいるのでしょう。
外来生物記事もこのくらい早く書けるような、そんな熱意を持ちたいです。


記事数は減りますが、今年は内容を堅苦しくなく書きたいと思いますので、よろしくお願いします!

みなさまも新年、何か目標を立ててみてはいかがでしょうかo(^-^)o
2010.01.04 / Top↑

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