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考えてみれば最近ブログがまじめ一辺倒のゆーにです。
また昔みたいにyoutubeのっけたりしたほうが楽しいですよね。

でも今日はニュースから。久しぶりの動物ネタなんですー。・・・海外ですけど!
というわけで記事をどうぞ↓

「ラクダを食べよう」と提言=増え過ぎで苦肉の策-豪州
 【シドニー15日時事】オーストラリアで野生のラクダが増え過ぎ、対応に苦慮している。10年ごとに倍増を繰り返し、現在は100万頭以上。一部は中東へ輸出しているが、放置すれば増えるばかりで、環境にも悪影響が及ぶ。政府系研究機関「砂漠研究センター」は国内で食用として消費する案を国に提言している。
 ラクダは19世紀半ばに大陸横断の輸送手段としてアフリカから輸入されたが、交通機関の発達に伴い野に放たれて野生化、現在は同国中央部の砂漠地帯に生息している。繁殖力が強いため増え続け、希少動植物を食べるなど生態系を破壊。牧場にある牛用の水を飲んだり、食べ物を求めて先住民の住居を襲ったりする被害も出ている。(2008/12/15-06:15)


だそうですよ。
ニュースにあるとおり、ラクダはアフリカから輸入されたものなので、オーストラリアにおいては外来種ですよね。
哺乳類に関していえば、オーストラリアは有袋類の国なので、有袋類以外は外来種といっても過言ではないでしょう。ディンゴなんかもそうですし。

このラクダはwikipediaによるとヒトコブラクダだそうです。原産地での野生個体群は絶滅し、家畜個体群になっているか、あるいはオーストラリアのように二次的に野生化した個体群が残っているだけのようです。
繁殖力が強いのに野生個体群が絶滅したのは家畜化個体群の方が繁殖能力があったからでしょうかね。

希少動植物を食べるなどで生態系を破壊し、牛用の水を飲んで畜産に影響を与え、住居を襲うなどする・・・この状態は、日本でいえば特定外来生物の要件に当てはまっちゃってます。

しかし、資源として中東へ輸出することもしているようですから、外来種として積極的に根絶するわけでもないし、なんとか維持していく、というのがオーストラリアの方針でしょうかね。

外来種に関して先駆的なこの国ですが、ディンゴといいこのラクだといい、どこで外来種と在来種とを線引きしているのか、知りたいものです。
日本は文明開化があって、そこから外国船がなだれ込んできたから明治時代を一応の目安に線引きしているんですけど、オーストラリアは多分そんな事情はないですから。あるとすれば白人の移住でしょうか。

あえてニュースに外来生物とか外来種とか記載していないだけでも、外来種扱いというよりは資源扱いなんでしょう。この10年ごとに2倍に増えていくラクダをどのように管理していくのか。
外来種管理に関して先進的なこの国が、外来種であるラクダを資源として維持していく・・・それだけでも注目すべきことだと思います。成り行きを見守りたいですね。


まぁ・・・増えすぎたラクダを食べようと言ってるくらいですから・・・ラクダジャーキーとかつくっちゃえばいいんじゃないですかね~(´▽`)ほら、オーストには名物ジャーキーがあるじゃないですか。

増えすぎた外来種を食べて減らす。ここら辺は日本と同じですね!!

ちなみにどっかの国(アメリカだったかな?)でビーフジャーキーをDNA解析したら、なんと馬の肉だった!という話を遺伝の先生から聞きました。
カンガルージャーキーとかワニジャーキーは大丈夫だよな・・・?


引用元:時事通信 2008/12/15 『「ラクダを食べよう」と提言=増え過ぎで苦肉の策-豪州』
URL:http://www.jiji.com/jc/zc?key=%a5%e9%a5%af%a5%c0&k=200812/2008121500027
2008.12.16 / Top↑
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