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今日の締めは雑談という無茶をやらかすゆーにです。これが気ままの心意気。


今日、1科1属1種の話をしていたので、ちょっくら調べてみることにしました。

1科1属1種とは、種が1つであるだけでなく、科も1つしかなくて、さらに属も1つしかない。いいかえれば他と似ても似つかないオンリーワンでロンリーワンな生物たちです。

無論、進化学上、生態学上貴重な生き物たちであるのはいうまでもありません。

というわけで、探してみましたー!全てというわけにはさすがにいきませんでしたけどね。
みんな何かしらの変な特徴を持っています。


■植物
・ウェルウィッチア(サバクオモト)
園芸名は奇想天外という、何とも奇想天外な名前をつけられてしまった裸子植物。
ナミブ砂漠に生育し、生涯2枚の葉で生活するという何ともストイックなヤツ。
寿命は数百年~2000年といわれているが、まさに奇想天外、というか、規格外な植物。
いっそ規格外に名を改めてくれ。
(詳しくはコチラ

■コケ
・ヒカリゴケ
小学校のとき、戦場ヶ原にいった人で探したことがある人はいませんか?いたら自分と同類ですよ笑。ヒカリゴケは、その名の通り、暗いところで光るコケです。コケが光るなんて!正確には光を反射しているそうですが。このヒカリゴケは1目1科1属1種だそうです。よくばりすぎですね。
(詳しくはコチラ

■樹木
・イチョウ
イチョウ科イチョウ属のイチョウです。中国原産で、生きた化石といわれています。銀杏、美味しいですよね。封筒に入れてレンジでチンした封筒銀杏(出典もやしもん)は、研究室でも人気でした。広葉樹でも針葉樹でもないといわれているみたいですが、wikipediaによると針葉樹だそうです。
(詳しくはコチラ

・ヤマグルマ
ヤマグルマ科、ヤマグルマ属の常緑広葉樹です。
針葉樹は仮道管で水をあげ、広葉樹は道管で水を葉に送りますが、なんと、このヤマグルマは道管をもたない広葉樹なんだそうです!
広葉樹の方が進化しているといわれますが、ヤマグルマは原始的で、進化の過程にある、ということですかね。分類によっては1科1属1種でなくなったりします。
(詳しくはコチラ。知ってる人の名が出てきて驚くかも笑)

他にはコウヤマキなど。

■哺乳類
・ツチブタ
ツチブタ科ツチブタ属ツチブタ。ブタと書いてあるからといってブタの仲間じゃないんですブヒブヒ。だからブタじゃないって!!!
ちなみに、自分はぱっと見カンガルーに似てるなって思いましたよ。土カンガルー。
(詳しくは是非コチラ

・プロングホーン(エダツノレイヨウ)
初めて聞きました。こんな生物。角を持ちますが、シカの角と牛の角の両方の形質を持つ中間的な立場だそうです。ぶっちゃけ草原地帯(サバンナなども)のレイヨウとかガゼルとかさっぱりわかりません。
(詳しくはコチラ

■爬虫類
・スッポンモドキ
オーストラリアに生息するスッポン・・・ではなくスッポンモドキ。wikiではこれといった大きな特徴がみあたらない・・・。さすが、モドキというだけのことはあるな!!!
(詳しくはコチラ

■軟体動物
・コウモリダコ
イカのようでタコのようでイカのようで・・・?学名はイカ、和名はタコというどっちつかずなタコ、いやイカ?イカやタコの祖先と思われるようです。実は進化前が一番機能をたくさん持っているんじゃなかろうか。
(詳しくはコチラ すいません、トラックバックできませんでした)

■魚類
・サバヒー
サバヒー科サバヒー属サバヒー。ヒー。別にサバが笑ってるわけじゃありません。
この魚はニシンやイワシの仲間に近いようです。藻類をえさにし、なんと歯はありません。なるほど、歯がなくてヒーとしか笑えないかr
英語ではミルクフィッシュと呼ばれ、台湾では広く一般的に食べられているそうな。貴重・・・?
(詳しくはコチラ

・ラブカ
ラブカ科ラブ家族ラブカ属ラブカ。原始的なサメです生きた化石です。サメの歯は鱗が由来である、というのを的確に示した歯をもっています。きしゃー。
結構怖い顔で、海であったらサメと違う恐怖を抱くかもしれません。何このエイリアン、みたいな。
(詳しくはコチラ

有名なシーラカンスは1科1属2種。

■鳥類
・ツメバケイ
これはまだ分類が不安定らしく、まだ確立してないようです。が、もしツメバケイ目が確立されると1目1科1属1種の栄誉をもらうことができます。がんばれ!ツメバケイ!
鳥のクセに葉を食べて生活します。樹上生活し、樹から落ちたら羽に持っている爪(!!!でも幼鳥のときのみ)で樹をよじ登るという無茶ぶり。おまえほんとに鳥か・・・?
(詳しくはコチラ

・ヘビクイワシ
ヘビクイワシ科ヘビクイワシ属ヘビクイワシ。ものすごく長い足を持ち、それを武器に蛇を蹴りまくる何ともバイオレンスなやつ。んで食す。ツメバケイといい、なかなかに鳥っぽくないやつが多いですな。
(詳しくはコチラ wikipedia率高い笑)



たくさんいたなー。これでさらに条件を絞り、国内の1科1属1種にしたらもっと種類が増えるだろうな。
普通に書ききれなかったやつもいたしね。
意外だったのが両生類や草本があまりいなかったこと。やはり進化の過程だからか?いや、それならいるはず・・・。とナゾを残し、ゆーにはここらへんで去ることにします。

また面白そうなネタがあったら意気揚々と脇道にそれていきますので、ご期待ください!
2008.02.17 / Top↑
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