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こんにちは、ゆーにです。

今日はちょっとびっくりな、でも考えてみればまぁそうか、とうなづける記事を見つけたんで記事にしますね。

まず、以下の記事をご覧ください。

以下転載

木曽川に外来種247種 悪影響及ぼす10種も

 岐阜県の今渡ダムから伊勢湾までの木曽川(約70・4キロ)流域に、特定外来生物10種を含む外来種247種が生息していることが、国土交通省中部地方整備局の調査で17日分かった。生息域と生息種は広がる傾向を見せており、同省は2008年度からNPOや専門家らと協力して、駆除など対策に取り組む。

 調査は、1990-2005年の「河川水辺の国勢調査」に基づいて行われ、今回初めて外来種マップにまとめ、ホームページで公表した。

 調査結果によると、植物193種や陸上昆虫類29種、底生生物8種、魚類6種、ほ乳類4種、鳥類とは虫類各3種、両生類1種の計247種の外来種の生息を確認。このうち、外来生物法で人体や生態系、農林水産業に悪影響を及ぼす特定外来生物が10種確認された。

 特定外来生物だけでみると、ブルーギルやオオクチバス(ブラックバス)がほぼ木曽川全域で見られたほか、犬山市から愛西市までの区間ではヌートリアやアライグマなどの大型生物が生息。稲沢市から下流ではカワヒバリガイが確認された。中でも植物外来種は、106種(1991-92年)から173種(02年)へと大幅に増えた。

 同省木曽川下流河川事務所(三重県桑名市)河川環境課は「外来種は繁殖力が旺盛で、放置すると、さらに増える可能性がある」としており、外来種に関する情報提供を地域住民に呼び掛けている。ホームページはhttp://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/


以上


どうやら、岐阜~愛知にかけて流れる木曽川に、外来種が247種類生息しているようですね。
そのうち、法規制されている特定外来生物は10種のようです。

河川水辺の国勢調査から外来種のマップをまとめたようで、ホームページで見ることができます。
コチラ


木曽三川で確認された特定外来生物は

魚類:カダヤシ・ブルーギル・オオクチバス
貝類:カワヒバリガイ
草本:アレチウリ・オオフサモ・オオハンゴンソウ・オオキンケイギク・オオカワジシャ・ボタンウキクサ
両生類:ウシガエル
哺乳類:アライグマ・ヌートリア

のようです。有名どころオンパレード。植物が多いのは、おそらく緑化に使われたからでしょうね。

外来種が247種ありますが、きっとこれは過去からの外来種を含んでいるでしょう。たとえばシロツメクサとか。

247種と聞くと、ここはもう在来生態系には戻せないと思ってしまいます。いや、事実そのとおりであることは確かなのですが、どこまでの外来種を容認するかが問題となるわけですね。

この河川の場合、国立公園や世界遺産など重要な財産として指定されている部分がないならば、要注意外来生物、未判定外来生物、特定外来生物以外の外来生物を容認してもいいのかな、と思います。

緑化に使われており、なおかつ法的に規制(要注意は規制は無いですが)されているものが無ければ・・・、つまり、在来種や景観に影響がほとんどないと想定される植物ならば、使うのも忍びないのかなと若干思ったりもします。

可能な限り、無いほうがいいですけどね。


記事では駆除の対策に取り組む、といっておりますが、おそらく全駆除には半世紀以上かかるでしょう。物理的に。

駆除をどのようにしていくのかは分かりませんが、多くの外来種を退けるならば、その使用をやめること、市民への広報をすること、駆除は特定外来生物→要注意&未判定外来生物の順に進めることが必要でしょうね。

ネタ元:中日新聞 2008/03/18 『木曽川に外来種247種 悪影響及ぼす10種も』
URL:http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080318/CK2008031802096181.html
2008.03.18 / Top↑
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