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4月から新年度、これからもよろしくです。

ついに院生になりました。実感は無いけれど、がんばりたいと思います!

今日はエイプリル・フールですが、記事は事実ですからね~。


お題はヌートリア。しっぽがネズミでビーバーみたいなネズミの仲間です。

正面から見るとあまりかわいくないかも・・・。南米原産の大型ネズミです。その記事です。

以下記事


ヌートリアの繁殖広がる 泳ぐ姿かわいいが…

山科川でも生息が確認されたヌートリア。親のそばに4匹の子どもも見られる(京都市山科区)
 京都市の桂川などで大量に繁殖し、生態系への影響が懸念されている外国原産の大型ネズミ「ヌートリア」が、半年ほど前から山科区の山科川でも目撃されている。親子で仲良く水辺を泳ぐ姿に、川沿いを散歩する市民は「かわいい」というが、食欲が旺盛なうえ繁殖力も強いだけに、農業への被害を心配する声もある。

 ヌートリアは南米原産で、戦時中に毛皮をとるため日本に持ち込まれた。現在では西日本を中心に全国に生息している。2005年に特定外来生物として指定された。府内でも各地で農作物被害が出ており、京都市内では、右京、西京、伏見各区の桂川周辺で大量に繁殖している。

 山科川ではこれまで確認されておらず、昨年度実施した府の外来生物目撃情報の募集でも、山科区内からの報告はなかった。しかし本年度に入り、市東部農業指導所に1件、府自然・環境保全室には2件の目撃情報が寄せられた。

 新十条通と交差する辺りの山科川沿いでは、半年ほど前から数カ所で目撃されているという。

 山科区東野の封ジ川大橋北側では、親1匹と子ども4匹が、川の中州に巣を作っており、小さな口を動かして草を食べたり、身を寄せ合って泳いでいる。散歩する人たちの間で人気者になっており、「手をたたくと(警戒して)巣に戻ってくるよ」と、行動パターンも把握されている。

 一方で、山科川近くに住む無職、藤澤定雄さん(72)が「朝方、家の横にいたり、ごみ箱の横にあった残飯をあさりに来ていることもある」というように、被害の前兆もある。

 ヌートリアは、法律上自由に捕獲することはできず、農業・生活被害を防ぐには追い払うしかない。現在、農作物や近隣住宅に目立った被害はないが、市東部農業指導所では「被害申請が上がれば、許可を取って捕獲することになる」としている。


以上記事でした。


ヌートリアは、2004年に京都に行ったときにも自分の目で見たことがあります。

写真にも収めたのですが、その当時はデジカメなんていう近代兵器を持っていませんでしたので、証拠はありませんが。

街中の小さな川の、高水敷の原っぱで採食していた気がします。


ヌートリアの被害というのは主に農業です。

水田の稲の食害。トマトの食害。ハスの食害などです。

また、土手に穴をほって巣をつくるため、土手の強度への問題も上げられています。

水生植物も好み、浮葉植物も食べるため、植生への影響もあります。

特にニッチが同じ動物がいなかったため、この影響は無視できないものでしょう。


このように懸念され、特定外来生物に指定されています。

しかし、記事にもあるとおり、人の身近で見られ、さらに水中で泳ぐ姿も愛らしいという面もあります。
すでに餌付けされてる、なんてことが無いといいですけれど。

話はちょっぴりずれますが、東京不忍池ではおそらく環境省か都の職員が見回りをしており、餌をやらないように徹底しております。

そのせいか水鳥は減りましたが、水質はあまり悪くなってない気がします。前はゴミがプカプカ浮いてましたから。


ヌートリアに対しても、人がやるにせよ、看板作るにせよ、呼びかけは必要かもしれません。どういう生き物かとか。
おそらく知らない人が多いでしょうから。いや、実際に聞いたわけではないのでわかりませんけれどもね。


ところで記事に出ていたこの部分。↓
ヌートリアは、法律上自由に捕獲することはできず、農業・生活被害を防ぐには追い払うしかない。

これはいかなることか。簡単に調べるためにwikiってみました。

こういうことらしい。↓

外来生物法においては、野生の特定外来生物の防除は、特定外来生物の種類、防除の区域及び期間、防除(捕獲、採取又は殺処分)の方法などの事項を公表して指定し、防除の実施は、国もしくは自治体、または環境大臣の認定を受けたNPO等の団体が、行うものとされている。外来生物法に基づく防除については、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律(鳥獣保護法)の規定は適用されない。

なお、特定外来生物が動物である場合には、動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)により、殺処分はできる限りその動物に苦痛を与えない方法によってしなければならないとされている。



つまり、国・自治体・NPOなどが、防除の方法や対象となる種類を指定して行うようです。このときに鳥獣保護法は適用されないけれども、その他の場合は適用されるってことですね。
さらに、特定外来動物のときには愛護法による殺処分が適用されそうです。

なるほど、特定外来生物の防除は個人ではできない。・・・まぁ規模が大きすぎて当たり前といえば当たり前なのかもしれませんけれど。

となるとマングースとかはどうなっているのでしょう。また調べてみようかな。

今日はまじめに書いてみました。こんな自分がエイプリル・フール。なんちゃって。


ネタ元:京都新聞 2008/03/28 『ヌートリアの繁殖広がる 泳ぐ姿かわいいが…』
URL:http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008032800094&genre=H1&area=K1J
2008.04.01 / Top↑
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