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オウオウ!何見てんだこのヤロウ!喰っちまうぞ!!

祝!!画像付き記事です!!日本中で有名なブラックバスさんが今日のテーマ。

ブラックバスは通称(いわゆるサクラの仲間にサクラという名の植物がないようなやつ)で、ブラックバスと呼ばれる仲間にはこのオオクチバス、フロリダバス、コクチバスなどがいます。

このオオクチバスさん、友達と精進湖で捕獲しました。あ、釣ったのは友達です。自分?とりましたよー!写真を。ブラックバスってほんとに緑色してるんすねー。

オオクチバスはスズキ目サンフィッシュ科オオクチバス属に分類される魚だそうで、北米が原産です。日本中のいたるところにある川、湖、池に生息しています。

1925年に芦ノ湖に最初に放流され、それから1970年代に急速に広がっていきました。

目的はやはりゲームフィッシングです。実際にバス釣りしてみましたが、・・・・・・・面白い。
いや、マジで面白いです。魚との格闘がこんなに楽しいとは思わなかった。釣れてないけど。
水面にブラックバスがいたり、ブルーギルが見えたりするだけでテンション上がるんですよ。


でも、そこはやはり生態系・在来魚・漁業を守りたい。友達が釣ったブラックバスは丁寧に手で温めてやけどを負わせ、逃がしました。本当は殺するのが一番いいんでしょうけど、そのときには何も道具がなかった。。
今度釣りに行ったら食べるつもりです。白身で美味しいらしいですよ!!

オオクチバスは体の半分くらいのものなら、何でも食べてしまいます。だからルアー釣りもできるし、ゲームフィッシュとしても面白いんですね。

ただ、その旺盛な食欲のため、日本在来の淡水エビ、淡水魚、水生昆虫を駆逐していきました。在来のタナゴなんかに大打撃のようです。オオクチバスが放流されたところの種数は激減し、多様性の低下が心配されています。貴重な昆虫の幼虫も食べられてしまうため、希少種の存続にも影響が出ます。

オオクチバスはその繁殖力も旺盛です。卵をたくさん産む上に、成魚が産卵した場所にとどまり、卵が孵化するまで守り続けます。この習性を持つ淡水魚が日本にはいないため、爆発的に増えることも可能となったようです。

そんなオオクチバスですが、長い議論の末に特定外来生物として指定されました。

特定外来生物に指定されると、許可なく生きたままの販売、飼育、移動、譲渡などができなくなります。釣って生きたままその場から動かしたり持ち帰ったりしてはいけないんですね。もちろん殺して持って帰るのはありですよ。だから食用にはなります。あ、リリースは可だそうです。

ただ、琵琶湖を筆頭に各都府県の方々が湖沼に入り込んだブラックバス対策にやきもきしているそうです。合法的に漁業権をつけているのは芦ノ湖、河口湖、西湖、山中湖のみです。そのほかの場所で釣ったら、是非、食べることを薦めます。琵琶湖にはバスダストボックスみたいなのがあるそうですよ。そのバスは肥料にするそうです。

日本全国に広がってしまったオオクチバス。しかし、そのおかげで外来生物って例えば何?と聞かれたら一番か二番に出てきそうにまで有名になりました。ブラックバス対策が効果を発揮し、将来指定地域以外からいなくなるといいですね。

ブラックバスなど外来魚は水系での移動は人間の手以外ではできません。分布拡大には必ず人がかかわっているのです。少しくらい放してもかまわないだろう、という気持ちがなくなり、環境や在来の生物を大事にする気持ちが日本に広まっていくといいですね。

写真付き記事万歳!ちょっとうれしいわりに記事がちょっと適当だったゆーにでした。ではでは。
2007.12.06 / Top↑
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