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こんにちは、ゆーにですぜ。祝1000HIT超え!!

約4ヶ月で1000HIT、有名ブログに比べたら月とすっぽん、クジラとメダカぐらい違いますけれど、嬉しいものです。
来てくださっているみなさん、ありがとう。

今日は久しぶりに脱線しようかと。


緑があると空気がきれい。といいますよね?

それってほんとなのかな?

うちの大学の農学部は樹木や植物がたくさん生えており、訪れた方は口々に「空気がきれい」とか、「空気がおいしい」というようです。

しかし実際は、オゾンの汚染度が高いようで、アサガオなどにオゾンの影響が出ている模様です。
(注:ここでいうオゾンはオゾン層のものではなく、もっと地上付近にあるオゾンを指しています。オゾンは光化学オキシダントの主要成分でもあります。光化学オキシダントは、光化学スモッグの際に発生する汚染物質みたいなものです。)

では何故空気がきれいと思われるのか?

一つには、大学周囲をとりまく樹木帯の影響があると思います。

樹木のおかげで、車の排ガスが吸着・吸収・分散され、私達には届かない。これがあると思います。普段の私達は常に道路付近におり、いつも排ガスに暴露されているため、ふと排ガスにあたらない場所に行くと空気がきれい、と思ってしまうのではないでしょうか。

また、構内が車道と離れており、また構内も車が規制されているため、騒音・震動が少ないことも要因ではないでしょうか。

これは実際に空気がきれいというわけではなく、雰囲気が落ち着くと感じ、それが空気がきれいだと思わせているのではないでしょうか。

そしてもう一つ。これが一番の要因だ、と私は予想しておりますが、植物から出るフィトンチッドではないでしょうか。

森林に行き、森林浴をする。そうするとリラックスしますが、これは森林から発散されている化学物質「フィトンチッド」の効果だと考えられております。

フィトンチッドはもともと、自分の樹体に虫がとりついたときなどに発散され、周りの樹木へ危険を知らせたり、虫を忌避させたりするものだと言われております。

また、病気をもつ細菌を殺したりもします。このような物質が私達にもリラックスなどの効果をもたらしてくれるのです。

大学には多種多様な樹木と草本が生育しておりますので、森の中と大差ありません。そのため、森林浴に来たときと同じ気分になり、空気がきれいと錯覚を起こしてしまうのではないでしょうか。

そのうちこの仮説を検証してみたいですねぇ。

あ、何も空気がきれいじゃないことを伝えたいわけじゃなくて、植物体が身近にあることは、私達の体に良い効果をもたらしてくれるんだな、ということを言いたいだけですので!

なんてことを街路樹の本を読みながら考えてました。そいでは。
2008.04.11 / Top↑
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