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ども、タイトルに悩んで外来生物、ゆーにです。
あ、コレいいかも!・・・ウソです。

今日はニュースより、コカナダモの話です。

どうやら日光でコカナダモの除去作業が行われたようですねー。
そのときの詳しい情報を、yahoo!ニュースより転載します。

どぞ↓

コカナダモ除去 外来種の厄介藻 昨年の2・5倍

 大型連休が始まって観光シーズンが本番になるなか、日光市湯元の湯ノ湖とその周辺で28日、外来種の水生植物(藻)「コカナダモ」の除去と湖畔清掃が行われた。

 春のコカナダモ除去は、平成16年から毎年5月1日のマス釣り解禁日前に行われている。この日も環境省や県、市、地元漁協、観光関係者ら約100人が参加して行われた。

 除去作業は、参加者がボートに分乗し、カギ型の大きな金具を湖に投げ入れて引っ張り、コカナダモに引っかけて回収する方法で行われた。数十分の作業でボートはコカナダモが満載になり、参加者らは改めてコカナダモの繁殖力の強さを見せつけられた。

 また、湖畔周辺の清掃作業では、参加者が遊歩道を中心に徒歩でごみ拾いを行った。

 市環境課によると、この日の作業で、コカナダモが2・5トン、ごみが200キロ集まった。コカナダモは前年春と比べて2・5倍にも達した。担当者は「おそらく過去最高の回収量。藻の生育が良好だったこと、昨年よりも参加者が多かったことが増えた理由だろう」と話している。回収したコカナダモは焼却処分する。


以上です。

まず、湯の湖はどこにあるかというと、奥日光ですね。

小学校のときにハイキングした戦場ヶ原の奥です。
ここら辺は日光国立公園に指定されていますね。

ちなみに戦場ヶ原はシカによって乾燥化するのが懸念されていますね。

コカナダモは北米原産の外来植物で、水の中に沈んでいる沈水植物です。
繁殖力が強くて、藻が何らかの原因でちぎれると、ちぎれたところからまた根を出し、増えてゆきます。おまえは単細胞生物か!

生育しているときは窒素やリンなど、栄養塩類を吸収するので水質の浄化に役立ちますが、枯れてしまうと沈み、吸収した栄養塩類が溶け出して、水質汚濁を引き起こすと言われています。
また、景観上よろしくないこと、ボートのスクリューにからみつくこと、岸に漂着して腐ること、釣り針に絡まることから、問題視されております。

さて、今回行われた駆除では、コカナダモ2.5トンとれたそうです。

その前に、ちょっとネットで検索した素晴らしいページを見てみましょう。コチラ

このページは2年前の平成18年に行われたときの駆除の様子です。
駆除の仕方などが書かれていて非常にありがたいですね!
そのときにはコカナダモがなんと4.3トンとれたそうです!

もちろん昨年も駆除をしたのでしょうが、それでも今年は2.5トンもとれる。
どんだけ再生しているんでしょうかね、コカナダモは。

おそらく、どんだけ駆除しても、わずかに残った個体からどんどん増えていくのでしょう。
根絶には時間がかかりそうです。

これだけ個体が増えるということは、湖の栄養が多いのでしょうか?
多いとなると何故でしょうか?生態学や湖沼に詳しいかた、教えて下さい。

オオカナダモやコカナダモ、ホテイアオイなど、水質の浄化に役立つ植物は多いのですけれども、その分繁殖力も強く、冬になって腐ったときに大問題を引き起こしますね。

うまく管理する方法があれば水質浄化に用いることが出来るでしょう。
逸出させない管理方法を考えれば、外来生物たちは環境にやさしい生き物に変わるかもしれません。

日本の自然界でイタズラしないように、人為的な檻の中で監視しておけば良いのではないでしょうか。

なんか考えてみよう。よりよい有効利用のために。

引用元:yahoo!ニュース/産経新聞 2008/04/29 『コカナダモ除去 外来種の厄介藻 昨年の2・5倍』
URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080429-00000034-san-l09
参考URL:http://www.naisuimen.or.jp/nikko/info/jyouhou/kokanadamo/index.html
2008.04.30 / Top↑
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