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前々回記事にしたブラックチェリーについて、wikipediaからほぼ直訳したので書きます。
気が向いたら読みやすいように直します。気分次第。

以下、wikipedia本家Black Cherryより。生育地の場所はgoogle earthにて調べました。

ブラックチェリー
フリーの百科事典wikipediaより

ブラックチェリーの他の意味は、ブラックチェリー(曖昧さ回避)をご覧ください。

ブラックチェリー(Prunus serotina また時にはワイルドチェリー、ラム(困った、手強いの意)チェリー、マウンテンブラックチェリーとも)は、サクラの一種で、ケベック南部やオンタリオからテキサスや中央フロリダまでの北アメリカ東部が原産である。また、アリゾナやニューメキシコ、メキシコやグアテマラの山地といった離れたところにも生育している。
ブラックチェリー自生地


このブラックチェリーは総状花序をもつPadus属の亜種である。
落葉樹で、15~30mに成長し、幹直径は70~120㎝、ときにはそれ以上になる。
葉は単葉で、6~14㎝の長さになり鋸歯がある。
花は直径10~15㎜ほどの小さなもので、白い5枚の花弁をもち、約20個の雄しべがあり、芳香がある。それぞれの花序には約40個の花が咲く。
果実は核果(果実の外果皮が薄く、中果皮は多肉質で水分が多く、内果皮は硬く木質になるもの)で、直径1㎝、はじめに緑色から赤色になり、熟すと黒くなる。生食すると味は渋く、苦いが、ときどき甘い。実は鳥に好んで食べられる。鳥は渋みを不快なものと思わない。

成熟したブラックチェリーは森のなかで簡単に見分けられる。非常にでこぼこし、暗灰色~黒色の樹皮で、それは分厚い焦げたポテトチップの外見だ。しかしながら、最初の約10年かそのくらいの間は、樹皮はカバノキに似ており、薄くて筋がある。
葉でも簡単に見分けられる。長く、つやがある葉はスズランノキと似ている。また、若い枝をひっかき、鼻に近づけるとアーモンドのような香りがすることでも見分けられる。

2亜種がある。
Prunus serotina subsp. serotina. カナダ、アメリカ
Prunus serotina subsp. capuli (Cav.)McVaugh メキシコ、グアテマラ

serotina亜種は、さらに4つの変種に分けられることもある。生息域東部のvar. serotina、テキサスのvar. eximia、アリゾナ、ニューメキシコ、テキサスのvar. rufulaとvar. virens である。
ブラックチェリーはチョークチェリー(Prunus virginiana)の近縁種で、葉が広いこととサクランボが熟したときに黒くなり、(それ故の名前である)赤くない点で異なる。チョークチェリーの個体群の中には黒いサクランボをもつものもある。

生態
ブラックチェリーは先駆種である。アメリカ中西部では、ウォルナット(オニグルミ属)、ハリエンジュ、ハクベリー(エノキ属)などの他の好陽樹種の生えた老年期の土地でよく見かける。穏やかに長生きする種で、樹齢258年まで達したことも知られているが、嵐によって枝が簡単に折れやすい。しかし、どんな腐敗が起こっても、ゆっくり進行するだけである。
ブラックチェリーは様々な鱗翅目昆虫の幼虫のすみかにもなる。Prunus属を食する鱗翅目昆虫のリストをご覧ください。東部テンマクケムシは春にすべての木立の葉を食べ尽くしてしまうことがある。

耕作と用途
果実はジャムやチェリーパイを作るのに適している。また、ソーダの香料やアイスクリームにも使われる。
材木は使い勝手がよく、おそらくはアメリカの第一の家具に使われる材木で、「チェリー」として取り引きされている。強い赤みをもった材と、その高価さで有名である。

葉は、動物に食べられるなどして特に弱ったときにシアン配糖体をシアン化水素に変える。家畜を飼っている農家の人々は、ブラックチェリーが落としたものを取り除いた方がよい。なぜなら弱った葉は動物たちに害を与えるからである。
ブラックチェリーは農場でかなりの数で生育し、放牧や草刈りによってもたらされる日の光を利用して成長するので、除去することは必ずしも現実的ではない。
全ての柵で囲まれた土地は、この有毒な木によってラインが引かれており、それが放牧地に落ちた全ての枝をモニターすることを難しくしている。

ブラックチェリーはヨーロッパで鑑賞用として育てられていた耕作地から逸出し、地域で野生化している。


直訳な感じがしますでしょ?大目に見てください。面倒なので(^^;)

以外に帰化に関する文章が少なかったです。というか最後の一文のみ。
でもしっかりパイオニア種(先駆種)のことも書かれてましたね。

ゴロツキザクラ(Rub Cherry)となったのは、ラムチェリー(Rum Cherry)の誤訳か何かではないでしょうか。
最近では、海外の生き物に対してわざわざ和名をつけなかったり、英名そのままだったりすることもあるので、和名に関してはブラックチェリーでいいのではないでしょうか。

海外に行ってブラックチェリーを見に行きたいときも、I want to go to watch Black berry, where should I go?とか聞けば楽ですもんね。

にしても落葉した葉がシアン化水素を発生させるって・・・。毒ガスじゃないですか。
ゴロツキより怖いかもしれませんね。
木材として活躍しているので日本に導入される可能性は少ないですけれど、日本の学者は頭の片隅に覚えておかなければいけない種ですね。

ネタ元:wikipedia Black cherry
URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Black_Cherry
2008.05.24 / Top↑
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