上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
レポとパワポの合間に更新更新。ゆーにです。ねむいです。

さっき新聞各社の記事を検索してたら、特定外来生物アメリカミンクについての記事を発見したので、今日の題材はこれにします。

ではでは転載↓

外来生物のアメリカミンク、千曲川流域に生息域拡大
2008.6.19 16:59

平成16年12月、長野県佐久市で捕獲されたアメリカミンク(佐久漁協提供) 北米原産の特定外来生物「アメリカミンク」の野生化が長野県内で進み、生息地域が最近5年間で千曲川下流に向かい約50キロ拡大した可能性が高いことが19日、環境省長野自然環境事務所の調査で分かった。ミンクがアユやイワナを捕食する漁業被害が出ており、イタチなど在来種への圧迫も懸念されている。

 同事務所などによると、長野県では昭和58年から平成3年まで千曲川上流の川上村で毛皮用に飼育。一時は4000頭近くいて、逃げた個体が繁殖し、上流域に定着したとされる。

 漁業従事者などによると、ミンクの目撃は14年度以前には川上村から約30キロ先にある佐久穂町が最も遠かったが、昨年度には川上村から約80キロの坂城町付近でも目撃されたという。捕獲数は、17年度が62頭、18年度は大雨の影響で29頭に減少したが、19年度は44頭と増加に転じた。

                ◇ ◇ ◇

 アメリカミンク 北米原産のイタチ科の哺乳(ほにゅう)類。飼育や輸入が規制される特定外来生物に指定されている。体長は50センチ近いものもあり、黒っぽい色。泳ぎが得意で川などの水辺に生息し、魚やカエル、ネズミなどを食べる。行動範囲は雄が約10キロ、雌が約5キロと広い。環境省によると、北海道で広範囲に分布するなどしており、平成10-16年度の間に、長野以外に12道県で駆除されている。



ということでした。ミンクといえば、ミンクのコートなどといわれるように毛皮としての利用価値があり、そのために持ち込まれていたんですね。

記事にあるように、長野ではS58年から飼育していたようでかご抜け個体・・・まぁ一言でいえば逸出して繁殖してしまった、と。

一時は4000頭とかすごい数字が出てますが、今はどうなんでしょうね。
特定外来生物に指定されているので、防除・駆除の対象になるのですが、捕獲は毎年2ケタどまりですね。

これは、一つには個体数が実はそんなに多くないのではないか?ということが考えられます。動物個体群の考えで行くならば、導入逸出して環境が適切だったため、個体群が爆発的に増加した、そのときが4000だったのかなぁと邪推しております。
となると今は安定なのか・・・?それは調査してみなければ解らないことかもしれません。

でもある程度個体数が小康状態であっても・・・なかにはこの状態になるんだから外来種なんか駆除しなくても良いじゃん、とか・・・いう人がいたりしますが、すでに危険性が認識された上での特定外来生物指定なので駆除は必要ですね。

もう一つには捕獲効率が悪いのではないか?ということです。基本となるアメリカミンクの生態がわかってなければ、どの時期にどのような方法をもちいて駆除すればいいのかわかりませんね。

もしかしたら、とある季節には駆除方法は全く役に立たなくて、実は適当に考えた方法でもある季節ではものすごい効果をもたらす、なんてこともありますからね。

肉食っぽいので、ワナを作るエサに駆除したブラックバスやザリガニなんかを用いてみてはどうでしょうかね。一石二鳥かも!?

とりあえず今日はここまで。長野にアメリカミンクがいるってことがわかっただけでgood jobって感じです!マップにも追加しとこう。

引用元:産経新聞 2008/06/19 『外来生物のアメリカミンク、千曲川流域に生息域拡大』
URL:http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080619/acd0806191659006-n1.htm
2008.06.25 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://ligustrum.blog21.fc2.com/tb.php/78-45a225ed

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。